やっと涼しく秋らしくなってきましたね。
先週の金曜日、産婦人科での母親学級<後期>に参加してきました~。
講座の内容としては、
妊婦後期の生活についてのビデオ上映と栄養士さんの栄養についてのお話、
助産師さんからの入院するときに配られるお産セットの内容紹介と、
自分で揃えるもの、あった方が便利なもの、いつ病院に来ればいいか、などのお話。
まず、ビデオの視聴。妊婦体操を紹介してました!
陣痛が始まった時に役に立つ腹式呼吸の方法や腰痛に効く体操。
お腹が張ってない時には、ぜひ実践しなくちゃ!
そして、栄養士さんから栄養のお話。
もう目標値を振り切ってしまった私は、
とにかくバランスよく、食べ過ぎず、塩分控えめ、油も控え、薄味で、外食も控える、など
ダイエットのような感じですかね。。。
鉄分や葉酸不足のお話もされていましたが、
私の場合、ありがたいことに、栄養素の不足は特に無さそうなので、
サプリメントやお薬に頼らず、食品から摂れば大丈夫そうです。
出産時には、それなりに出血があるので、その分の鉄分は必要でしょうから、
納豆などの豆製品、ほうれん草などの菜っ葉、赤身のお肉やレバーなども、
ちょっと食べるようにしようと思います。
後半は、助産師さんからの入院についてのお話。
どういう時に入院になるのか、とゆーと、陣痛が始まって子宮口が開き始めたら、とか、
子宮口が開く前に破水してしまったら、とゆーのが基本だそうです。
陣痛の間隔が長かったり、まだ子宮口が開きそうもなかったら、
もし病院に行っても「自宅待機」になることもあるそうです。
「やばいな。」と思ったら、まず、妊婦本人が病院に電話すること。
その声の感じと状況説明で、助産師さんや看護婦さんが処置を考えてくれるそうです。
一度は病院に行って、内診で子宮口の開き具合を確認するとは思いますが。。。
なので、入院準備の荷物は、いつでも持って行けるように玄関近くに待機してると便利。
私は、もう旅行用のコロコロのついたカバンに詰めてあります。
旅行用のカバンは、母がベビーグッズを買ってくれた時に、そのカバンごとくれました!
感謝、感謝です!
私が分娩予約をしている病院は、アメニティグッズやスリッパ、1回分の産褥下着セットなど、
パジャマと、退院時の赤ちゃんのお洋服以外は、ほとんど「お産セット」として支給されるので、
多分、そんなに大変じゃないと思っていましたが、いろいろ揃えると、カバンはパンパン!
さて、カバンの中身ですが。
赤ちゃんの洋服一式とおくるみ、赤ちゃん用ガーゼハンカチセット×1袋、
前開きで上着長めのパジャマ×2枚、産褥ショーツ×2枚、ソフトブラ×2枚、ママパッド1袋、
生理用ナプキンふつう×1袋、生理用ナプキン夜用×1袋、バスタオル×1枚、フェイスタオル×1枚、
ハンガー×2個、入院時に必要な書類、はんこ(認印とスタンプ印)、ペットボトルストロー。
このペットボトルストロー、助産師さんによると、陣痛が始まったら必需品だそうです。
ペットボトルを傾けて水分を補給するのが苦しくても、コレがあれば簡単に飲めるそうです。
ディズニーやサンリオの可愛いキャラクターの付いているのもありましたが、
シンプルなのにしました!
コレで入院準備はOK!でも、あと4週間はお腹に居てね、赤ちゃん♪