一眠りした娘ちゃん。
お昼寝から目を覚ましたのが3時。
本日2回目の抗生剤を飲む時間です。。。
「牛乳飲む!」と言うので、
「お薬も飲もう」と誘いましたが「いや!」と逃げます。。。
とりあえず、牛乳を1杯飲んでもらって、
お薬を飲まないと耳が痛くなること、飲めば痛くなくなるよ、とお話。
でも、「飲まない」「いや!」で拒否。
「おトイレする方が好きなの!」と関係ない話ばかり。。。
挙句の果てにYouTubeを見ていて、話を聞かない作戦に出たので、
ママ(私)はマジ切れして、iPadをOFF!
「お薬飲まないなら、TV(iPad)見られないよ!」
「だって、お薬苦いからイヤ〜!」
「この前のお薬(タミフル)は苦かったけど、
このお薬(パセトシン)は苦くありません!
お耳とお鼻の先生は、甘いお薬出してくれたから、飲みなさい!」
「いや〜!りんごジュースで飲む〜!」
「これ(パセトシン)はりんごジュースで飲むと苦くなるから、お水か牛乳で飲むの!」
「わ〜ん!」
「苦くないからお薬舐めてごらん!」と、
強引にスプーンで少し口に入れると、ふぅっ!と薬を吹くので、
「ダメでしょ!」とママ(私)に怒られる娘ちゃん。
苦いと思い込み、うえっと唾を吐き出します。。。
外から聞いたら虐待ですよね。。。
でも、iPadを見れないと困るのか、
「じゃあ、スポイトで飲んでみる?」
スポイトに興味があったのか、それとも我慢して観念したのか、
スポイトを口に入れると拒否なく飲めました!
赤ちゃんの時、RSウィルスで入院していた病院では、
看護師さんが処方された薬袋にスポイトで少量の水を入れて混ぜ、
それをスポイトに入れて飲ませていたのを思い出し、
娘ちゃんに試してみたのです!
これ、3歳児でも使えるじゃん!
飲んだ娘ちゃんの感想は、
「これ、なんか桃の味する!」
「苦くなかったでしょ。他のお薬も飲む?」
「後でパパが帰ってきたら飲む。」
とのことで、他のお薬は、やんわりお断りされましたが、
大事な抗生剤はなんとか飲んでくれました!
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