2016年2月12日金曜日

結局、スポイト!

一眠りした娘ちゃん。

お昼寝から目を覚ましたのが3時。
本日2回目の抗生剤を飲む時間です。。。

「牛乳飲む!」と言うので、
「お薬も飲もう」と誘いましたが「いや!」と逃げます。。。

とりあえず、牛乳を1杯飲んでもらって、
お薬を飲まないと耳が痛くなること、飲めば痛くなくなるよ、とお話。

でも、「飲まない」「いや!」で拒否。
「おトイレする方が好きなの!」と関係ない話ばかり。。。

挙句の果てにYouTubeを見ていて、話を聞かない作戦に出たので、
ママ(私)はマジ切れして、iPadをOFF!

「お薬飲まないなら、TV(iPad)見られないよ!」
「だって、お薬苦いからイヤ〜!」
「この前のお薬(タミフル)は苦かったけど、
このお薬(パセトシン)は苦くありません!
 お耳とお鼻の先生は、甘いお薬出してくれたから、飲みなさい!」
「いや〜!りんごジュースで飲む〜!」
「これ(パセトシン)はりんごジュースで飲むと苦くなるから、お水か牛乳で飲むの!」
「わ〜ん!」
「苦くないからお薬舐めてごらん!」と、
強引にスプーンで少し口に入れると、ふぅっ!と薬を吹くので、
「ダメでしょ!」とママ(私)に怒られる娘ちゃん。
苦いと思い込み、うえっと唾を吐き出します。。。

外から聞いたら虐待ですよね。。。

 でも、iPadを見れないと困るのか、
「じゃあ、スポイトで飲んでみる?」
スポイトに興味があったのか、それとも我慢して観念したのか、
スポイトを口に入れると拒否なく飲めました!

 赤ちゃんの時、RSウィルスで入院していた病院では、
看護師さんが処方された薬袋にスポイトで少量の水を入れて混ぜ、
それをスポイトに入れて飲ませていたのを思い出し、
娘ちゃんに試してみたのです!

これ、3歳児でも使えるじゃん!

飲んだ娘ちゃんの感想は、
「これ、なんか桃の味する!」
「苦くなかったでしょ。他のお薬も飲む?」
「後でパパが帰ってきたら飲む。」
とのことで、他のお薬は、やんわりお断りされましたが、
大事な抗生剤はなんとか飲んでくれました!




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