2017年6月29日木曜日

理想の朝ごはん

朝ごはん、何を食べれば良いのか、悩んでしまいます。。。

ムスメちゃんは最近は、まぁるい小さなおにぎりにマヨネーズをトッピングしたもの。

キャンドゥで見つけた、ふりふりおにぎり器で3個同時に作れます!

以前は、こどもちゃれんじの付録のおにぎり忍者のふりふりおにぎり器を使っていましたが、1個ずつしか作れないので、キャンドゥで3個作れるものを見つけた時は、おおっ!と思いました。


上が3個バージョン、下が1個バージョン。


ちょっと前までは、家族の乳酸菌という、ピルクルみたいなヤクルトみたいな、北海道で言うとカツゲンみたいな飲み物と、ピンクのヨーグルト→牧場の朝いちご味を食べていました。


けれど、ヨーグルトブームは去りました。。。

どうして?とムスメに聞くと、

食べたら舌が白くなるからイヤ!

ということです。

保育園のおやつの時の牛乳は飲むそうですが家では飲みません。

家族の乳酸菌は、たまに飲む!と言いますが、ご飯がわりに食べていたヨーグルトは、もう興味がないらしく、全く食べません。

安定して食べているのは、ごはん。

白いご飯が好きですね。

だいたいマヨネーズ味か、ゆかり(赤じそのふりかけ)、バターしょうゆご飯(マーガリンですが。。。)

バターしょうゆご飯、マヨネーズご飯は、あまりカラダに良くなさそうですが、マヨネーズもマーガリンも醤油も少量にしています。マーガリンをバターにしないとダメですかねぇ。。。

飲み物は、麦茶かりんごジュース、または家族の乳酸菌。

これから暑い季節が続くので、なるべく麦茶を飲んで欲しいのですが、りんごジュースをガバガバ飲んでしまうので困ります。。。

さて。私の朝ごはんですが。

介護士をしているので、ほぼ立ち仕事です。

朝ごはんを食べて元気を出します。

けれど、朝ご飯は苦手です。。。

なるべくささっと食べられるものを食べています。

以前は食パン8枚切りを1枚とカフェオレかコーヒー1杯。

その時は、ムスメもトーストにいちごジャムを塗って食べていました。

休職して食パンを購入しなくなったので、朝は、卵かけご飯とか、グラノーラとか、ムスメと同じくゆかりのおにぎりとか。

時間がない、食欲がない時は、ホットミルクとかヨーグルトとか。

あと、甘いものが食べたい時は、きな粉をごはんにかけて、きな粉ご飯。

きな粉が余ったら牛乳にとかして、きな粉牛乳にしてます。

ムスメも私も、もっと野菜やたんぱく質を朝ごはんで摂った方が良いのですが、今はこんな感じです。

今朝はムスメを保育園に送った後、ゆっくりと朝食を摂りました。


野菜が全くありませんが。。。

バナナの食物繊維でカバーということで。

毎朝、これくらい食べたいですが、作る時間も食べる時間もないので、ゆっくりした時間がある時だけ、こんな朝食にしたいと思います。

そうそう。
旅行に行って、朝食バイキングだと、とても嬉しいです!
写真のように、オレンジジュースと牛乳、コーヒーを飲んで、トーストを食べて、卵料理とサラダを食べます。
さらに白いご飯に納豆、味のり、塩辛、だし巻き卵、お味噌汁までいただくのが、旅の楽しみです!

今日の朝ごはんは、ちょっとそんな気分を味わえて楽しかったです。

仕事が始まりましたが、たまには、ゆったりと朝食を食べてくつろぐのも良いものですね。






2017年6月21日水曜日

今日、お休みで良かったです。。。

復職プログラムとして、1日おきの出勤、時短勤務です。

昨日は初日、今日はお休みでした。

今日は大雨でしたし、復帰直後の連日勤務は精神的にも肉体的にも難しいので、今日のお休みは有り難かったです。

復帰初日が火曜日というのも有り難かったです。月曜は、職場も通勤電車も、週始めのバタバタ感があるので、それを避けての出勤でしたので、スムーズでした。

今日はゆっくりと家で過ごしましたので、明日も出勤できそうです。

新しい上司の采配と、自分の天気運の良さに感謝する一日でした。

異動しました

昨日は異動初日でした。

1日おきの出勤と短時間勤務です。

電車とバスでの通勤になりました。

6月からムスメを7:30には保育園に預けるようになり、
生活リズムを整えてきました。

以前のように、ダラダラと流されることなく、
時には厳しくしてしまいますが、ムスメにも協力してもらって、
遅刻しないで出社できるようにしています。

新しい上司は、余計なことは言わず、でも親切でクレバーな印象です。

直属の指導係の上司も淡々と仕事を進める感じで大らかな印象です。

周りの事務員さんたちも大らかな印象です。

久しぶりに制服に着替えて1日中の立ち仕事です。

初日なので、掃除やシーツ交換、少しだけ食事介助もさせてもらいました。

同じ会社なのに、こんなにもゆったりとした空気が流れているとは、
と思いながらも、初日だから、一人で集中できる作業をさせてもらっていたから、
とも思いました。

そして、人に仕事を教わっている、何にも知らない何にも出来ない自分が悲しく、
今までは、新しく入って来たスタッフに自分が教えていたのに、
私も以前は、この人(仕事を教えてくれた人)みたいだったのになぁ、
と思うとなんだか、転校生ってこんな気分だよな、元の職場に戻りたいな、
と、ホームシックな気分になりました。

でも、よく考えると「元の職場での自分」に戻りたいだけであって、
あの過酷な仕事をしたいとは思えません。

利用者さんと職員の関係性も、こちらでは「素っ気ない」感じです。
それも、お互いに「なぁなぁ」ではなく、他人として当たり前の素っ気なさ、
利用者さんも、職員も、「仕事」での対応です。

以前の職場は、もっと「深入り」している感じでした。

それが利用者さんと職員の関係を深くし、それによってやりがいもありますが、
上手く行かなくなった時に、私のようにココロが怪我をしてしまうこともあります。

まだ1日だけですし、どうなるか分かりませんが、
臨床心理士さんに言われたとおり、
「専門職としてプロとしての接客技術」で利用者さんに接するように、
また、メンタルの先生に言われたように、
職場での行動に気をつけ、3ヶ月はおとなしくして、状況把握をしてみます。

出来る自分を懐かしむこともありますが、今までの技術を活かし、
さらに接客としては、深入りしないでも親切なサービスを心がけます。

今までは、深入りし過ぎて、家族ではないのに、
もっと親密な付き合い方をしている感じがしました。
まるで友人か家族のように親密になり過ぎていたように思います。
それを仕事としてやっていれば良いのですが、
どこかでごちゃまぜにしてしまい、公私の境界がなくなってしまったのです。

利用者さんにも利用者さんの家族にもそんな誤解をさせてしまい、
需要と供給のバランスが崩れてしまったのです。

仕事は生活をするため、そのためのサービスだし、プロとして接していく。

今度の職場は、利用者さん自体もそんな誤解もなく、
ひとりの時間を大事にしているような印象です。

利用者さんは、生活するために、お金を払って介護を受けている。

それ以上の「愛情」や「贔屓」のようなものはない。

元の職場では、それが「付加価値」みたいな文化でしたが、
それを仕事として、利用者さんにバレないように演じていくのは苦しいです。
私のように演技から本気になってしまい、燃え尽きるのも、
仕事としてはNGです。

ならば最初から、余計な「付加価値」で乗り切るのではなく、
親切で温かみのある態度でありながら、近すぎない距離で、
お互いの立場での、信頼関係を築くのがプロですね。。。

いろいろな方法がありますが、
お互いに誤解なく、需要と供給のバランスの取れたサービスをしたいです。
なんでも身を削ってでも差し出すのではなく、
出来ることと出来ないこと、その区別をして、突き放すのではなく、
出来ることは何で、出来ないことは何かを決め、
その出来ることの中で、お互いに納得できることを提供します。

今までのように無理したり、気を使いすぎたり、
特別扱いする方法は、サービスの標準化としては、難しい。。。

私が感情移入してせいで、バランスが崩れたのだと反省しています。

あとは、スタッフに嫌われないように粛々と仕事をします。
相変わらず、夜勤が出来ないことを引け目に感じてしまいますが、
それは気にし過ぎず、悪目立ちしないように、
自分のできる範囲で自分の役目を果たしていきたいと思います。

ココロの怪我を治しつつ、新しい職場での仕事を覚えます。














2017年6月8日木曜日

異動するにあたって

異動先の上司と人事の担当さんと私で、三者面談をしました。

怒りのコントロールについて、
そして、今回のストレスを溜め込んでしまったことについて、
人事の担当者さんのサポートを受けながら、
新しく上司になってくれる人にお話をしてきました。

新しい現場は、以前の現場より、ゆったりとした時間が流れているように感じました。

以前、何度か仕事で訪ねたこともあり、元同僚もひとりいるので、
親近感というか、なんとなく安心しました。

新しい上司はすごく優しそうな穏やかな印象です。

でも、面談の内容は的確で、相手の話を良く聞いて下さる印象でした。

年下の上司ですが、優しくて聡明な印象です。

自分が年齢を重ねて、しっかりしている若者をみると、
もっとしっかりしなくちゃ、と思います。。。。

ここでは、以前の失敗を繰り返さないように、粛々と仕事をこなしていこうと思います。

環境が変わり、仕事のやり方も変わるので、まずは仕事を覚えて、
出来るようになることを考えます。


メンタルクリニックの定期受診(今は2週に1回)で、
異動の報告をすると、先生が、

「どこに行っても意地悪なオバちゃんはいるよ。特に3Kの仕事はね。

そんな現場で生き残っているとどうしても強くなっちゃうから。

だから、3ヶ月はおとなしくしてなさい。

話をしても、そうですかぁ、と相槌を打って、そうですねって言わない。

同意をしたら、そのグループに引っ張られちゃう。

どの派閥がいいかなんて、最初わからないでしょ。

だから、お昼とかもササッと食べて、様子をみなさい。

3ヶ月も経てば、だいたい、どんな感じか分かってくるから。

あと、知り合いがいるのは心強いけど、あんまりべったりしない。

ちょっと喋るのはいいけど、みんなに何か言われるよ。

あと、優しい人にべったりなのも良くない。

周りに嫉妬されるからね。つかず離れず。

3ヶ月もすれば、周りもそんなに気にしなくなるから。」

なるほど。

人との距離を詰めすぎる悪い癖は封印して、

なるべく距離を保ちつつ、仕事を覚える。

仕事が出来ないうちは、何かと注目を集めてしまうので、
目立たないように心がける。

3ヶ月も経てば、だいたいの雰囲気も分かるし、仕事も周りも見えてくる、
ということらしいです。

先生の言う通り、3ヶ月間は、おとなしく仕事を覚えることに専念します。

愛想が悪いのはNGなので、にっこり笑顔で受け流します。

よーし!いろんなことをリセットして、再チャレンジします!