ハワイでのチップについて

今回泊まるのは、ワイキキオハナイーストバイアウトリガーホテル。

ワイキキのど真ん中にあるけど、ホテルランクとしてはリーズナブルです。

でも。ハワイはチップの文化があるようです。

20年前にニューヨークひとり旅では、
ベッドメイクの人に1〜2ドルを小さい封筒に入れて、
枕に置いたような記憶があります。

ポーターさんに持ってもらう荷物もなく、
レストランで食事をしなかったので、たしかチップはそれだけ。

今回は、パパがスーツケースに3人分の荷物を入れてくれるらしいので、
ポーターさんに荷物1個につき1ドルですかね。

ベッドメイキングの人には、ベッド3台の予定なので、1泊あたり3ドルかな。

ポーターさん、初日1〜2ドル(荷物1個につき1ドル)、
空港からアラモアナまでのシャトルの荷物運びの人に、
荷物1個につき1ドル、アラモアナからホテルまでのシャトルも同じ。

1日目は、2ドル、2ドル、2ドルで6ドルくらい？

2日目は、ベッドメイキングに3ドル。

３日目は、ベッドメイキングに3ドル。

最終日は、ベッドメイキングに3ドル、ポーターさん達に6ドルくらい。

合計で、21ドルくらい？

と計算しつつ、外貨に両替したいなぁと思い、近所の銀行に行くと、
100ドルパックマシンがあるけど、100ドルパックだと1ドル札は5枚。

そこで。自分の欲しい枚数を両替できる店舗へGO！

両替受付の係りの人に、
「ハワイに行くのですが、チップの分だけ少額の両替をしたいんです。」
と相談したところ、
「枕銭とポーターさんに渡す分くらいですと、1ドル札20枚くらいと、
10ドル札を何枚かお持ちになればいいと思います。」
「5ドルとかは使いませんか？」
「10ドル札の方が使い勝手がいいですよ」
と親切に教えていただきました！

1ドル札20枚と10ドル札10枚を両替して、1ドル=116円で、
120ドルで14000円くらいでした！

枕銭、という言葉を初めて知りました〜。
ベッドメイクのメイドさんへのチップを漢字で書くと、
こういうのね〜。たしかに枕に置くから枕銭！

可愛いポチ袋に入れて3回分用意しよう。

ポーターさんには、すぐに渡せるように、何枚か小さくたたんでおこう！

チップは渡さないって言う人もいるけど、ちょっとした気配りって事で、
私は渡すことにしようと思います。