1/28(土)は、初の夜勤で、その日がマーベロンの最終日でした!
飲み終わって、ほっとしてます。飲み忘れはコワイもんね~。
夜勤の休憩中、一応夕食後に飲んだから大丈夫。
そして、昨日はダーリンと「仲良し」もしました~!
今日は「介護事務」の自宅受験のリベンジをして、
やっとお風呂に浸かりながら、ブログを書いてます。
そうそう。来月のシフトを見てるんだけど、
2/1に生理が来れば、14日目の採卵予定だろうから、
都合がいいんだけど、そんなに規則正しく来るか分からないな。
2月もお試し夜勤があるし、シフトで迷惑かけたくないな。。。
でも、直属のリーダーにも、その上の偉い人にも、今後の動きは伝えたから、
少しは心が軽い。
ああ、早くベビちゃんに会えますように!
2012年1月30日月曜日
2012年1月26日木曜日
低用量ピル、あと2日!
12日分処方されたマーベロン。
今日の分は飲んだので、明日と明後日飲めば終わり。
ピル飲み終わったら生理が来るのかな?
そうそう、明後日は初夜勤なので、飲み忘れに注意しなきゃ。
介護の仕事を始めて1年。夜勤業務できることになりました!
夜勤ができれば、やっと一人前!
でも。
ベビさんを心待ちにしている身としては、ちょっと複雑な気持ちです。。。
あと、来月も生理が始まったら、その都度、お休みしなきゃならないので、
職場に迷惑をかけるから心苦しいな。。。
さらに、もし、めでたく妊娠できたとして、
特に初期は重いものを持ったりすると「切迫流産」になる可能性があるのよね。。。
介護職としては、お年寄りを抱えることは日常業務。
ちゃんとした技術を使い、力技でやらなければ、そんなに負担はないと思うけど、
ちょっと不安。。。
まぁ、年子でお子さんのいるお母さんとかは、妊婦さんでも、上のお子さんを抱っこしてるしなぁ。
介護職で妊婦さんってみなさん、どうしてるんですかね?
やっぱり「退職」するのかな?
看護師さんとかも、そうなのかな?
できれば、産休ギリギリまで働きたいけど、
こればっかりは、妊娠してみないと分からないよね。。。
今日の分は飲んだので、明日と明後日飲めば終わり。
ピル飲み終わったら生理が来るのかな?
そうそう、明後日は初夜勤なので、飲み忘れに注意しなきゃ。
介護の仕事を始めて1年。夜勤業務できることになりました!
夜勤ができれば、やっと一人前!
でも。
ベビさんを心待ちにしている身としては、ちょっと複雑な気持ちです。。。
あと、来月も生理が始まったら、その都度、お休みしなきゃならないので、
職場に迷惑をかけるから心苦しいな。。。
さらに、もし、めでたく妊娠できたとして、
特に初期は重いものを持ったりすると「切迫流産」になる可能性があるのよね。。。
介護職としては、お年寄りを抱えることは日常業務。
ちゃんとした技術を使い、力技でやらなければ、そんなに負担はないと思うけど、
ちょっと不安。。。
まぁ、年子でお子さんのいるお母さんとかは、妊婦さんでも、上のお子さんを抱っこしてるしなぁ。
介護職で妊婦さんってみなさん、どうしてるんですかね?
やっぱり「退職」するのかな?
看護師さんとかも、そうなのかな?
できれば、産休ギリギリまで働きたいけど、
こればっかりは、妊娠してみないと分からないよね。。。
2012年1月23日月曜日
雪ですね。。。採卵から1週間だぁ
1/17(火)に採卵してから、そろそろ1週間。。。
採卵当日は、なんだか拍子抜けしたし、ビビッてた割には、全然痛みもなかった(カラダもココロもお財布も)。
ただ「今日はお湯に浸かっちゃダメですよ~」と言われ、ビビッて3日くらいシャワー浴してました。
ばい菌、コワイもん。
採卵当日は「性交渉」もご法度。
昨夜、久しぶりに「仲良し」しました~。
でも、タマゴさんいないから妊娠しないんだよね。。。
おまけに黄体ホルモンとかのバランスを良くするため?に、マーベロンていう「ピル」飲んでるし。
Kクリニックでもらった「DHEA」と「当帰芍薬散」は服用してないし、
「ピル」飲んでるから不安がいっぱいだぁ。。。
ああ、早く受精できるタマゴさん、育って欲しいな。
あとは、働きながら治療って大変だね。
生理が来たら、立て続けに予定が狂う。。。
シフト勤務だから、穴開けるの忍びないし。。。
休みの理由は「婦人科系の不調」。
嘘ではないけど、大っぴらに「体外受精してます!」って言えないし。
妊娠しなくても休まなきゃならないし、妊娠したら、それはそれで休まなきゃならないし。
どっちにしろ迷惑だよね。。。
かと言って、不妊治療以外の日は働けるわけだし、今、辞めたくないな。
職場の女性にそれとなく「婦人科系がヤバイ」って言ったら、
「子供は無償の愛を捧げられる唯一の存在だからね。
仕事はいつでも復帰できるけど、赤ちゃんは産める時が限られてるから。
もし、そのために仕事辞めることになっても、戻ってこれる業界だから大丈夫だよ。」
と言われ、「そうだよね」半分、「やっぱ、妊娠したら出来ない仕事だよな。」と思ったり。。。
でも。
ベビちゃんが来てくれるまで頑張るぞー!
あとは、無理しないで、人にもあんまり迷惑かけないで、
どうにか産休まで元気に働きたいっ!
だって、やっぱり「お金」と「仕事」は必要だもの。
妊娠してみないと分からないことだから、もし、赤ちゃんにも母体にも負担がかかるなら、
安定期まで「休職」するとか、いろいろ考えなくっちゃ~。
採卵当日は、なんだか拍子抜けしたし、ビビッてた割には、全然痛みもなかった(カラダもココロもお財布も)。
ただ「今日はお湯に浸かっちゃダメですよ~」と言われ、ビビッて3日くらいシャワー浴してました。
ばい菌、コワイもん。
採卵当日は「性交渉」もご法度。
昨夜、久しぶりに「仲良し」しました~。
でも、タマゴさんいないから妊娠しないんだよね。。。
おまけに黄体ホルモンとかのバランスを良くするため?に、マーベロンていう「ピル」飲んでるし。
Kクリニックでもらった「DHEA」と「当帰芍薬散」は服用してないし、
「ピル」飲んでるから不安がいっぱいだぁ。。。
ああ、早く受精できるタマゴさん、育って欲しいな。
あとは、働きながら治療って大変だね。
生理が来たら、立て続けに予定が狂う。。。
シフト勤務だから、穴開けるの忍びないし。。。
休みの理由は「婦人科系の不調」。
嘘ではないけど、大っぴらに「体外受精してます!」って言えないし。
妊娠しなくても休まなきゃならないし、妊娠したら、それはそれで休まなきゃならないし。
どっちにしろ迷惑だよね。。。
かと言って、不妊治療以外の日は働けるわけだし、今、辞めたくないな。
職場の女性にそれとなく「婦人科系がヤバイ」って言ったら、
「子供は無償の愛を捧げられる唯一の存在だからね。
仕事はいつでも復帰できるけど、赤ちゃんは産める時が限られてるから。
もし、そのために仕事辞めることになっても、戻ってこれる業界だから大丈夫だよ。」
と言われ、「そうだよね」半分、「やっぱ、妊娠したら出来ない仕事だよな。」と思ったり。。。
でも。
ベビちゃんが来てくれるまで頑張るぞー!
あとは、無理しないで、人にもあんまり迷惑かけないで、
どうにか産休まで元気に働きたいっ!
だって、やっぱり「お金」と「仕事」は必要だもの。
妊娠してみないと分からないことだから、もし、赤ちゃんにも母体にも負担がかかるなら、
安定期まで「休職」するとか、いろいろ考えなくっちゃ~。
2012年1月17日火曜日
初めての採卵
採卵日当日!生理14日目。
ダーリンと一緒に来院。
ダーリンは少し風邪気味で、朝、ベッドから起きるのが辛そうだったな。
新宿につくとバスで住友ビルまで。
ここからならSACはすぐ。
8:00前にビルに到着。
とりあえず、ATMでお金をおろしてSACへ。
まだ受付が開いておらず、少しまっていると、
バックルームからワラワラとナースさん達がクリニックへ。
そして、クリニックが開き、受付してもらう。
なんと受付番号は1番と2番。
ダーリン用が2番ね。
血圧を測って、トイレに行って、準備OK。
そしたら、すぐにナースセンターに呼ばれて、もう採卵とのこと。
ダーリンが起きるのが遅かったのでお腹が空いてると思い、
採卵中にダーリンが外出してもいいかどうか、ナースさんに相談すると、
「採卵が上手くいけば、すぐ採精していただくので、採卵までは待合い席で待っていてください」
とのこと。
私は、手術着を渡され、このまま手術室に行ってしまうので、
更衣室に行く前にダーリンの元に行き、待合い席で待っていてもらうように話をする。
そして、更衣室で手術着に着替え、手術室前の待合席へ。
先客が2人。
受付番号と採卵の順番は別みたい。
1人目が呼ばれ、名前の確認をした後、手術室へ。
少し経って、ナースさんに背中を支えてもらいつつ、安静用ベッドへ案内されてる。
自分で歩けるけど、支えが必要なの?と、ちょっと恐くなる。。。
2人目も呼ばれ、術後は、やっぱり背中を支えられ安静用ベッドへ。
足取りは普通よね?痛くないよね?と、ちょっと緊張。
いよいよ、私の番。
名前の確認をして手術室へ。
うわっ、暗~。
卵子は光に弱いそうで、必要な照明しかない。
促されて手術台へ。
「手術着、腰まで上げますね」と手早く手術着をナースさんがたくし上げてくれる。
台に浅く腰掛けて、両手で手すりに摑まって、足はナースさんが持ち上げてくれる。
指を胸の前で組み、その手をナースさんが上からそっと押さえるっていうか、
手を握って(支えて?)くれる。
施術をするのはドクターだけれど、
手順を説明してくれるのはナースさん。
手を握ってくれてるナースさんを含め、暗闇の中に4~5人いる。
「まず、消毒します!」
器具が入ってくる。なるほど、消毒液で消毒してるわ。
「内診の器具が入ります!」
消毒用とは別の器具ね。
「左の大きいモニターで映してますよ」
私、右の小さいモニター見てました。。。
「卵巣、右です!」「右!」
なぜ全員で復唱?ああ、事故がないように確認するためね。
「では針を刺します!チクッとしますよ。吸い取ります!」
お、卵胞の黒い影が見る見る吸い込まれて、消えた!
「ガーゼが2枚入ります。」「2枚!」
これも復唱?!
「最後にぐっと押されますよ」
わっ、ホントにぐっと押されたわ。
「はい、終わりました!足を降ろしますよ。」
手術着の裾を直してもらい、手術台から降りる。
特に手引きも支えもされず、私を安静室に先導してくれるナースさん。
ベッドに横になり、しばし安静。
枕元に、温泉やペンションに置いてあるようなノートがあったけど、
今回はパスだわ。
採卵と同じで、3番目にナースに声をかけられ、血圧を取ってもらってから、
トイレに行って、ガーゼを2枚抜く。
うーん、けっこう抜けない。かなり長いよ~。
ああ、ちゃんと2枚抜けた、良かった~。
そんなに出血してないし、採卵も痛くなかったな。
ナースと一緒にガーゼの枚数と出血の有無を確認して、問題なかったので、お着替え。
更衣室を出たところで、ナースさんから話だ!
「今回、採卵は出来たんですけど、中身が空でした。
なので、ご主人様の採精は今日は行わず、培養士からの話もありません。
あとは内診とドクターの診察結果だけなので、
今から外出されてもよろしいですが、培養時間がないので、割と早く終わります。」
げげっ!「空胞」だったんだぁ。。。
「あ、はい。じゃ、主人にそう言ってみます。ありがとうございました。」
と簡単にお礼を言い、ダーリンのところへ。
待ちくたびれて、勉強本を抱えながら、居眠りしてるわ。
トントンとダーリンを起こし、
「『空胞』だったって。なので、今日はダーリンの出番なしです。
せっかく来てもらったのにごめんね。
で、あとは内診と診察だけなので、培養時間がないから早く終わるって。
ごはん、もう少し後でいい?」
と告げる。
なんか、拍子抜けだ。。。
シフトを調整してもらって採卵に臨んだのに、結果は「空胞」=「空砲」だなんて。
ま、「外れ」だからしょーがないか。。。
内診をして、その後、診察結果を聞きに診察室へ。
「今回、一応、中身に卵子はあったんですが、古いので受精には使えない卵でした。
本当は先月までに育ちきっていなけれないけない卵子が残ってしまっていたんです。
なので、次回は弱めのお薬を使って、卵子の状態を良くして行きましょう。」
なんだ、「カラッポ」だったワケではなく、「賞味期限切れ」みたいな卵だったんだ。
渡されたお薬は、マーベロン21を12日分。
マーベロンって何?
すぐにiPhoneのアプリで調べたら「低用量ピル」?
ああ、黄体ホルモン・卵胞ホルモンの補填なのね。
年齢が高いから黄体ホルモンとか不足してると、古い卵子しか育たないのね。
だから、ホルモン剤で補填して、良い卵を育てようってことね。
ピルって普通、避妊用だと思ってたけど、こういう使い方もあるのね。
「これを12日間きっちり飲んでいれば、生理も来ますので、
生理3日目になったら、またいらして下さい。」
採卵しちゃって「カラッポ」の卵巣って、生理が来るか不安だったけど、
薬も飲むし、普通に生理になるんだね、なんだかホっとしたわ~。
ドクターの診察は終わり、次はナースさん。
次回までのスケジュールのフローチャートを見ながら、
マーベロンの数の確認服用方法と、抗生剤のフロモックスの服用方法を確認。
マーベロンは今日の夕食後から、フロモックスは今日のお昼からね。
あと、今日はお湯に浸からないこと、もし腹痛が酷くなったら自分で病院に行って、
その経過を病院の緊急用携帯に連絡すること、などを説明してくれる。
「今日は卵胞がカラだったので、次回、また頑張りましょうね。」
と励まされてお話終了。
はぁ、来月もシフトに関係なく、通院しなきゃならないんだな~。
それに今日はタマゴ取れなかったけど、手術代12万円くらいかかるんだよね、とほほ。。。
と思っている間に会計に呼ばれる。
「こちらがフロモックス2日分です。少々お待ち下さい。本日は3千〇〇円です」
「手術代はおいくらですか?」
「今日は採卵が出来ませんでしたので、針代や培養費は頂きません。」
うそ~。手術したのに「空胞」だったから、診察料だけなんて。
キツネにつままれたまま、SACを後にし、お金をATMから預金しに行ったのでした。。。
その後、ダーリンとお昼(今日はイタリアンランチ♪)を取り、フロモックスを飲んで、
午後出勤でまだ時間のあるダーリンとさらにコーヒーを飲みに行って、今後の相談。
来月も通院日にシフトを調整してもらわなきゃならないことが、精神的に負担、と話したところ、
「もっとシンプルに考えて、「通院しなきゃならない」ことを上司に言うしかないんじゃないの。
堂々巡りでぐるぐる考えたって仕方ない」
とダーリンにバッサリと言われ、それもそうね、と納得。
ダーリンの方こそ、来月は有給がもうないかも(苦笑)、とのこと。
「あと。もし「出来たら」のことも考えておいて。
考えるのイヤだから、考えないってゆーの、なしね。」
うーん、出来たら考えようって思ってた(爆)
そうだよね、考えなきゃだめよね。
ぼんやりとは考えてるけど、実際、なってみないとわからないこともあるし。
何パターンか考えておくか。。。
お腹は「違和感」はあるし、腹圧かけたら、ちょっと痛そうだけど、
出血もないし、大丈夫そう。
でも、なんだか疲れたー。
今までタイミング法でも「空振り」だったのは、卵子が「使えない」状態だったからかもね。
今回、採卵してみて、初めて卵子の状態が分かって良かったー。
受精まで進めなかったのは残念だったけど。
IVFって、もっと「神の領域」だと思ってたけど、すごくシンプルに考えられるようになったな。
来月は「良い」タマゴ採れますように!
ダーリンと一緒に来院。
ダーリンは少し風邪気味で、朝、ベッドから起きるのが辛そうだったな。
新宿につくとバスで住友ビルまで。
ここからならSACはすぐ。
8:00前にビルに到着。
とりあえず、ATMでお金をおろしてSACへ。
まだ受付が開いておらず、少しまっていると、
バックルームからワラワラとナースさん達がクリニックへ。
そして、クリニックが開き、受付してもらう。
なんと受付番号は1番と2番。
ダーリン用が2番ね。
血圧を測って、トイレに行って、準備OK。
そしたら、すぐにナースセンターに呼ばれて、もう採卵とのこと。
ダーリンが起きるのが遅かったのでお腹が空いてると思い、
採卵中にダーリンが外出してもいいかどうか、ナースさんに相談すると、
「採卵が上手くいけば、すぐ採精していただくので、採卵までは待合い席で待っていてください」
とのこと。
私は、手術着を渡され、このまま手術室に行ってしまうので、
更衣室に行く前にダーリンの元に行き、待合い席で待っていてもらうように話をする。
そして、更衣室で手術着に着替え、手術室前の待合席へ。
先客が2人。
受付番号と採卵の順番は別みたい。
1人目が呼ばれ、名前の確認をした後、手術室へ。
少し経って、ナースさんに背中を支えてもらいつつ、安静用ベッドへ案内されてる。
自分で歩けるけど、支えが必要なの?と、ちょっと恐くなる。。。
2人目も呼ばれ、術後は、やっぱり背中を支えられ安静用ベッドへ。
足取りは普通よね?痛くないよね?と、ちょっと緊張。
いよいよ、私の番。
名前の確認をして手術室へ。
うわっ、暗~。
卵子は光に弱いそうで、必要な照明しかない。
促されて手術台へ。
「手術着、腰まで上げますね」と手早く手術着をナースさんがたくし上げてくれる。
台に浅く腰掛けて、両手で手すりに摑まって、足はナースさんが持ち上げてくれる。
指を胸の前で組み、その手をナースさんが上からそっと押さえるっていうか、
手を握って(支えて?)くれる。
施術をするのはドクターだけれど、
手順を説明してくれるのはナースさん。
手を握ってくれてるナースさんを含め、暗闇の中に4~5人いる。
「まず、消毒します!」
器具が入ってくる。なるほど、消毒液で消毒してるわ。
「内診の器具が入ります!」
消毒用とは別の器具ね。
「左の大きいモニターで映してますよ」
私、右の小さいモニター見てました。。。
「卵巣、右です!」「右!」
なぜ全員で復唱?ああ、事故がないように確認するためね。
「では針を刺します!チクッとしますよ。吸い取ります!」
お、卵胞の黒い影が見る見る吸い込まれて、消えた!
「ガーゼが2枚入ります。」「2枚!」
これも復唱?!
「最後にぐっと押されますよ」
わっ、ホントにぐっと押されたわ。
「はい、終わりました!足を降ろしますよ。」
手術着の裾を直してもらい、手術台から降りる。
特に手引きも支えもされず、私を安静室に先導してくれるナースさん。
ベッドに横になり、しばし安静。
枕元に、温泉やペンションに置いてあるようなノートがあったけど、
今回はパスだわ。
採卵と同じで、3番目にナースに声をかけられ、血圧を取ってもらってから、
トイレに行って、ガーゼを2枚抜く。
うーん、けっこう抜けない。かなり長いよ~。
ああ、ちゃんと2枚抜けた、良かった~。
そんなに出血してないし、採卵も痛くなかったな。
ナースと一緒にガーゼの枚数と出血の有無を確認して、問題なかったので、お着替え。
更衣室を出たところで、ナースさんから話だ!
「今回、採卵は出来たんですけど、中身が空でした。
なので、ご主人様の採精は今日は行わず、培養士からの話もありません。
あとは内診とドクターの診察結果だけなので、
今から外出されてもよろしいですが、培養時間がないので、割と早く終わります。」
げげっ!「空胞」だったんだぁ。。。
「あ、はい。じゃ、主人にそう言ってみます。ありがとうございました。」
と簡単にお礼を言い、ダーリンのところへ。
待ちくたびれて、勉強本を抱えながら、居眠りしてるわ。
トントンとダーリンを起こし、
「『空胞』だったって。なので、今日はダーリンの出番なしです。
せっかく来てもらったのにごめんね。
で、あとは内診と診察だけなので、培養時間がないから早く終わるって。
ごはん、もう少し後でいい?」
と告げる。
なんか、拍子抜けだ。。。
シフトを調整してもらって採卵に臨んだのに、結果は「空胞」=「空砲」だなんて。
ま、「外れ」だからしょーがないか。。。
内診をして、その後、診察結果を聞きに診察室へ。
「今回、一応、中身に卵子はあったんですが、古いので受精には使えない卵でした。
本当は先月までに育ちきっていなけれないけない卵子が残ってしまっていたんです。
なので、次回は弱めのお薬を使って、卵子の状態を良くして行きましょう。」
なんだ、「カラッポ」だったワケではなく、「賞味期限切れ」みたいな卵だったんだ。
渡されたお薬は、マーベロン21を12日分。
マーベロンって何?
すぐにiPhoneのアプリで調べたら「低用量ピル」?
ああ、黄体ホルモン・卵胞ホルモンの補填なのね。
年齢が高いから黄体ホルモンとか不足してると、古い卵子しか育たないのね。
だから、ホルモン剤で補填して、良い卵を育てようってことね。
ピルって普通、避妊用だと思ってたけど、こういう使い方もあるのね。
「これを12日間きっちり飲んでいれば、生理も来ますので、
生理3日目になったら、またいらして下さい。」
採卵しちゃって「カラッポ」の卵巣って、生理が来るか不安だったけど、
薬も飲むし、普通に生理になるんだね、なんだかホっとしたわ~。
ドクターの診察は終わり、次はナースさん。
次回までのスケジュールのフローチャートを見ながら、
マーベロンの数の確認服用方法と、抗生剤のフロモックスの服用方法を確認。
マーベロンは今日の夕食後から、フロモックスは今日のお昼からね。
あと、今日はお湯に浸からないこと、もし腹痛が酷くなったら自分で病院に行って、
その経過を病院の緊急用携帯に連絡すること、などを説明してくれる。
「今日は卵胞がカラだったので、次回、また頑張りましょうね。」
と励まされてお話終了。
はぁ、来月もシフトに関係なく、通院しなきゃならないんだな~。
それに今日はタマゴ取れなかったけど、手術代12万円くらいかかるんだよね、とほほ。。。
と思っている間に会計に呼ばれる。
「こちらがフロモックス2日分です。少々お待ち下さい。本日は3千〇〇円です」
「手術代はおいくらですか?」
「今日は採卵が出来ませんでしたので、針代や培養費は頂きません。」
うそ~。手術したのに「空胞」だったから、診察料だけなんて。
キツネにつままれたまま、SACを後にし、お金をATMから預金しに行ったのでした。。。
その後、ダーリンとお昼(今日はイタリアンランチ♪)を取り、フロモックスを飲んで、
午後出勤でまだ時間のあるダーリンとさらにコーヒーを飲みに行って、今後の相談。
来月も通院日にシフトを調整してもらわなきゃならないことが、精神的に負担、と話したところ、
「もっとシンプルに考えて、「通院しなきゃならない」ことを上司に言うしかないんじゃないの。
堂々巡りでぐるぐる考えたって仕方ない」
とダーリンにバッサリと言われ、それもそうね、と納得。
ダーリンの方こそ、来月は有給がもうないかも(苦笑)、とのこと。
「あと。もし「出来たら」のことも考えておいて。
考えるのイヤだから、考えないってゆーの、なしね。」
うーん、出来たら考えようって思ってた(爆)
そうだよね、考えなきゃだめよね。
ぼんやりとは考えてるけど、実際、なってみないとわからないこともあるし。
何パターンか考えておくか。。。
お腹は「違和感」はあるし、腹圧かけたら、ちょっと痛そうだけど、
出血もないし、大丈夫そう。
でも、なんだか疲れたー。
今までタイミング法でも「空振り」だったのは、卵子が「使えない」状態だったからかもね。
今回、採卵してみて、初めて卵子の状態が分かって良かったー。
受精まで進めなかったのは残念だったけど。
IVFって、もっと「神の領域」だと思ってたけど、すごくシンプルに考えられるようになったな。
来月は「良い」タマゴ採れますように!
採卵日前受診2回目
さて、生理12日目。採卵日前受診の2回目。
今回は一人で来院。
内診で卵胞を確認。
大きさは13.5mm。
あれ?いつもより、かなり小さい。
生理12日目だったら、いつもは15mm以上はある。。。
内診後、ドクターに「卵胞が小さいけど大丈夫?」と質問したところ、
「血液中のホルモン値が採卵に適してるから、あと2日で採卵しましょう」とのこと。
E2が200を超えたら、採卵できるらしい。。。
もし未熟卵だったら、少し培養できるとのこと。
ま、採卵してみないと何にも言えないらしいけど。。。
とにかく、2日後に採卵日決定!
ドクターのお話が終わり、今度はナースと具体的なスケジュール確認。
手順としては、
1.今日の夜中、スプレキュアという点鼻薬を2回して、卵胞を育てる。
2.前日にはボルタレン坐薬2回で、排卵を抑制する。
3.採卵日当日は8:10にダーリンと来院し、採卵
フローチャートで確認しつつ、ダーリンの都合を確認するために電話を1本かけさせてもらう。
ダーリンは快く「いいよ」と言ってくれる。
スプレキュアと坐薬の時間が夜中の12時を指定されたから、うっかり寝てしまわないようにしなければっ!
ちょっと不安になったので、
「もし、寝てしまって、薬を実施できなかったらどうしましょう?」
と質問したところ、
「採卵に影響するので、頑張って実施して下さい!」
と励まされ、
「よし、頑張るぞ!」と腹をくくったのでした。
今回は一人で来院。
内診で卵胞を確認。
大きさは13.5mm。
あれ?いつもより、かなり小さい。
生理12日目だったら、いつもは15mm以上はある。。。
内診後、ドクターに「卵胞が小さいけど大丈夫?」と質問したところ、
「血液中のホルモン値が採卵に適してるから、あと2日で採卵しましょう」とのこと。
E2が200を超えたら、採卵できるらしい。。。
もし未熟卵だったら、少し培養できるとのこと。
ま、採卵してみないと何にも言えないらしいけど。。。
とにかく、2日後に採卵日決定!
ドクターのお話が終わり、今度はナースと具体的なスケジュール確認。
手順としては、
1.今日の夜中、スプレキュアという点鼻薬を2回して、卵胞を育てる。
2.前日にはボルタレン坐薬2回で、排卵を抑制する。
3.採卵日当日は8:10にダーリンと来院し、採卵
フローチャートで確認しつつ、ダーリンの都合を確認するために電話を1本かけさせてもらう。
ダーリンは快く「いいよ」と言ってくれる。
スプレキュアと坐薬の時間が夜中の12時を指定されたから、うっかり寝てしまわないようにしなければっ!
ちょっと不安になったので、
「もし、寝てしまって、薬を実施できなかったらどうしましょう?」
と質問したところ、
「採卵に影響するので、頑張って実施して下さい!」
と励まされ、
「よし、頑張るぞ!」と腹をくくったのでした。
採卵前受診1回目
ドクターに言われた日=生理10日目に、ダーリンに午前半休を取ってもらい、
二人で一緒に来院。
予想通り、ダーリンはただ呼び出されただけで、出番なし。
とりあえず、血液検査の結果待ち、内診待ちをしてもらい、
やっと診察してもらったら、もうお昼。
アイランドタワーのフードコートで、レバノン料理?(チキンのトマト煮)のランチを食べ、
ダーリンは会社へ。
そして、次回の通院日も公休日ではないので、私は会社に電話をかけ、
その後も、次回の受診で、その次の通院日が決まることなどを説明。
はぁ、この調整、気が重いなぁ。。。
足取り重く帰路に着いたのでした。
二人で一緒に来院。
予想通り、ダーリンはただ呼び出されただけで、出番なし。
とりあえず、血液検査の結果待ち、内診待ちをしてもらい、
やっと診察してもらったら、もうお昼。
アイランドタワーのフードコートで、レバノン料理?(チキンのトマト煮)のランチを食べ、
ダーリンは会社へ。
そして、次回の通院日も公休日ではないので、私は会社に電話をかけ、
その後も、次回の受診で、その次の通院日が決まることなどを説明。
はぁ、この調整、気が重いなぁ。。。
足取り重く帰路に着いたのでした。
ダーリンも新宿へ
普通に土日祝日休みのダーリンは3連休のうちにASCに一人で行ってくれた。
精液検査があるかも、とか、精子の凍結を勧められるかも、と伝えておいたけど、
私の問診票から過去に正常値だったのを院長先生が確認し、
採精は採卵の日に、採卵が成功したらするのがいい、とのこと。
なので、IVFに同意するか聞かれ、夫婦で記入済みの同意書を提出しただけで帰宅。
けっこう混んでいたとのこと。
で。次回の私の通院日に一緒に来るように言われた。
ん?でも次回は採卵日ではないよ、ドクター。
採卵日にはダーリンと一緒に来院し、めでたく採卵できたら、採精するってスケジュール。
ま、一度は一緒に行った方が良いってことだよね?
精液検査があるかも、とか、精子の凍結を勧められるかも、と伝えておいたけど、
私の問診票から過去に正常値だったのを院長先生が確認し、
採精は採卵の日に、採卵が成功したらするのがいい、とのこと。
なので、IVFに同意するか聞かれ、夫婦で記入済みの同意書を提出しただけで帰宅。
けっこう混んでいたとのこと。
で。次回の私の通院日に一緒に来るように言われた。
ん?でも次回は採卵日ではないよ、ドクター。
採卵日にはダーリンと一緒に来院し、めでたく採卵できたら、採精するってスケジュール。
ま、一度は一緒に行った方が良いってことだよね?
いざ、新宿へ!
年明けすぐに生理が来て、
本当は「生理3日目」に病院に行かなくてはならなかったのですが、
「生理4日目」が公休だったので、SACに問い合わせたところ、
「前後1日なら大丈夫ですよ」とのことで「生理4日目」で、
初めてSACに行ってきました!
S山クリニックでも採用されていたモニターによる呼び出し方式で、
自分の受付番号が表示されるのを確認しつつ、
血圧を測り、尿検査をし、血液検査をされ、
ホルモン値が出るまで、いかにも21世紀的な待合い席で1時間ほど待ち、
まずは、ナースとの問診。
問診票を見ながら、今までの治療の状況や、今日の診察の流れなどを確認。
そして、内診。
明るい照明の待合い席や診察室とは違い、薄暗い内診室。
プライバシーに配慮されている感じ。
内診台には、びっくり!
ひざ掛けをかけつつ、腰かけると「台が動きますよ」とナースが操作をすると、
旋回?して、お尻の部分のパーツが外され、
自動的に開脚して、モニターが見やすい位置に移動し、
内診の準備OK。
ここでカーテン越しにドクターが入室して、
決して顔を合わすことがないけれど、
モニター越しに説明をしてくれる、というシステム。
内診が終わると、自動的に脚が閉じられ、
お尻を支えるパーツが戻ってきて、
それが完了すると旋回?して脱衣所側に戻る。
女性としては、診察以外は女性のナースが指示出しをしてくれるので、
なんか安心~。
男性のドクターにわからないことを聞き返すのは気が引けることもあるし。
・・・内診も終わり、不妊の原因と今後のスケジュールについてのお話。
「卵子と精子が出会っていないので、それを体の外で出会わせて、子宮に戻す、ということです。
そのために採卵をするのですが、今回は薬を使わず、自然の周期でやってみましょう。」
Kクリニックで処方されていた「当帰芍薬散」と「DHEA」はホルモンに直接作用があるので、
今後は服用しないように、とのこと。自然なホルモン値を見たいとのこと。
ここで、問題発生。次の来院日は、公休日ではないので、ドクターに「一日遅くても大丈夫ですか?」
と公休日を提示するが、「最良の日に診察した方がいい」と押し切られ、やむなく納得。
排卵誘発剤の投与はなくても、卵胞チェックや血液検査は必要だものね。
排卵しちゃったら、それで終わりだし。
採卵日を決めるには、何回か通院しなきゃね。
ドクターのお話が終わり、それを再確認するように、もう一度ナースと今後のスケジュールの確認。
見やすいイラスト入りのフローチャートを使って、日付など大事な項目は、その場で患者自身が書き込む。
この時もナースに質問できる。女性同士、質問もしやすい。
でも、次回の来院日については、ドクターと同じ答えだったので、
仕方がない、会社に電話することにする。
はぁ、この治療が始まったら、通院のたびにシフトを変更してもらわないといけないなぁ。。。
シフトの調整依頼するのが心苦しいけど、
私には時間がないので、優先順位を考えたら頼むしかない。
とにかく、もう時間がないのだ。
本当は「生理3日目」に病院に行かなくてはならなかったのですが、
「生理4日目」が公休だったので、SACに問い合わせたところ、
「前後1日なら大丈夫ですよ」とのことで「生理4日目」で、
初めてSACに行ってきました!
S山クリニックでも採用されていたモニターによる呼び出し方式で、
自分の受付番号が表示されるのを確認しつつ、
血圧を測り、尿検査をし、血液検査をされ、
ホルモン値が出るまで、いかにも21世紀的な待合い席で1時間ほど待ち、
まずは、ナースとの問診。
問診票を見ながら、今までの治療の状況や、今日の診察の流れなどを確認。
そして、内診。
明るい照明の待合い席や診察室とは違い、薄暗い内診室。
プライバシーに配慮されている感じ。
内診台には、びっくり!
ひざ掛けをかけつつ、腰かけると「台が動きますよ」とナースが操作をすると、
旋回?して、お尻の部分のパーツが外され、
自動的に開脚して、モニターが見やすい位置に移動し、
内診の準備OK。
ここでカーテン越しにドクターが入室して、
決して顔を合わすことがないけれど、
モニター越しに説明をしてくれる、というシステム。
内診が終わると、自動的に脚が閉じられ、
お尻を支えるパーツが戻ってきて、
それが完了すると旋回?して脱衣所側に戻る。
女性としては、診察以外は女性のナースが指示出しをしてくれるので、
なんか安心~。
男性のドクターにわからないことを聞き返すのは気が引けることもあるし。
・・・内診も終わり、不妊の原因と今後のスケジュールについてのお話。
「卵子と精子が出会っていないので、それを体の外で出会わせて、子宮に戻す、ということです。
そのために採卵をするのですが、今回は薬を使わず、自然の周期でやってみましょう。」
Kクリニックで処方されていた「当帰芍薬散」と「DHEA」はホルモンに直接作用があるので、
今後は服用しないように、とのこと。自然なホルモン値を見たいとのこと。
ここで、問題発生。次の来院日は、公休日ではないので、ドクターに「一日遅くても大丈夫ですか?」
と公休日を提示するが、「最良の日に診察した方がいい」と押し切られ、やむなく納得。
排卵誘発剤の投与はなくても、卵胞チェックや血液検査は必要だものね。
排卵しちゃったら、それで終わりだし。
採卵日を決めるには、何回か通院しなきゃね。
ドクターのお話が終わり、それを再確認するように、もう一度ナースと今後のスケジュールの確認。
見やすいイラスト入りのフローチャートを使って、日付など大事な項目は、その場で患者自身が書き込む。
この時もナースに質問できる。女性同士、質問もしやすい。
でも、次回の来院日については、ドクターと同じ答えだったので、
仕方がない、会社に電話することにする。
はぁ、この治療が始まったら、通院のたびにシフトを変更してもらわないといけないなぁ。。。
シフトの調整依頼するのが心苦しいけど、
私には時間がないので、優先順位を考えたら頼むしかない。
とにかく、もう時間がないのだ。
ついにIVFへ!
年末にKクリニックで「IVFカウンセリング」をしてもらい、
KLC系列のSACを紹介してもらいました!
「IVFカウンセリング」の前に、友人のナースが勤めているS山産婦人科で、
『AMH(抗ミューラー管ホルモン)検査』など、もろもろの血液検査をしてもらい、
サカンドオピニオンとして、「年齢的に一刻の猶予もなくIVFをしてみるべき」と言われ。。。
「40歳で行うのと42歳で行うのでは確率が相当違うので、もしやってみようというのであれば、
早いうちにやった方がいいです。」
本当は『腹腔内精査』で、
排卵された卵子を卵管でキャッチ出来なくなっている「卵管キャッチアップ障害」かどうかの判断と、
その改善をしようと思っていたのですが、その検査をするより、
卵子を取り出して確認した方がいい、体外受精をした方がいい、とのことでした。
S山産婦人科でもいいと思ったのですが、「IVFカウンセリング」でKクリニックの先生から、
「KLCがお奨めだけど、人気で混んでいるから、
新しくできた同じグループのSACをお奨めする。
何が違うって、完全自然周期だから、排卵誘発剤をほとんど使わずにIVFをするので、
体への負担が少ないし、Kグループ特有の採卵針があるから、無麻酔で採卵できる。
それに培養士も何人もいるから、Kグループ系列の病院がいいと思う。
そして、『成功報酬』を採用しているから、もし、妊娠に至らなかったら費用がかからない。」
排卵誘発剤。。。IVFをしたお友達は、毎日注射だって言ってたよな。。。
ホルモン剤の過剰摂取でたくさんの卵子を一気に成熟させるから、
あとあとカラダが参ってしまう可能性があるらしいし。
若ければ回復も早いだろーけど、年齢も年齢だからね。
お腹に戻せるのは1個なので、一気にいっぱい採らない方法でいいと思って、
SACに行くことを決めました。
でも。
やっぱり、『最終段階』に足を踏み入れてしまうことに、少し怖くなってしまいました。。。
とにかく、生理が来たら行ってみることにしました!
KLC系列のSACを紹介してもらいました!
「IVFカウンセリング」の前に、友人のナースが勤めているS山産婦人科で、
『AMH(抗ミューラー管ホルモン)検査』など、もろもろの血液検査をしてもらい、
サカンドオピニオンとして、「年齢的に一刻の猶予もなくIVFをしてみるべき」と言われ。。。
「40歳で行うのと42歳で行うのでは確率が相当違うので、もしやってみようというのであれば、
早いうちにやった方がいいです。」
本当は『腹腔内精査』で、
排卵された卵子を卵管でキャッチ出来なくなっている「卵管キャッチアップ障害」かどうかの判断と、
その改善をしようと思っていたのですが、その検査をするより、
卵子を取り出して確認した方がいい、体外受精をした方がいい、とのことでした。
S山産婦人科でもいいと思ったのですが、「IVFカウンセリング」でKクリニックの先生から、
「KLCがお奨めだけど、人気で混んでいるから、
新しくできた同じグループのSACをお奨めする。
何が違うって、完全自然周期だから、排卵誘発剤をほとんど使わずにIVFをするので、
体への負担が少ないし、Kグループ特有の採卵針があるから、無麻酔で採卵できる。
それに培養士も何人もいるから、Kグループ系列の病院がいいと思う。
そして、『成功報酬』を採用しているから、もし、妊娠に至らなかったら費用がかからない。」
排卵誘発剤。。。IVFをしたお友達は、毎日注射だって言ってたよな。。。
ホルモン剤の過剰摂取でたくさんの卵子を一気に成熟させるから、
あとあとカラダが参ってしまう可能性があるらしいし。
若ければ回復も早いだろーけど、年齢も年齢だからね。
お腹に戻せるのは1個なので、一気にいっぱい採らない方法でいいと思って、
SACに行くことを決めました。
でも。
やっぱり、『最終段階』に足を踏み入れてしまうことに、少し怖くなってしまいました。。。
とにかく、生理が来たら行ってみることにしました!
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