年明けすぐに生理が来て、
本当は「生理3日目」に病院に行かなくてはならなかったのですが、
「生理4日目」が公休だったので、SACに問い合わせたところ、
「前後1日なら大丈夫ですよ」とのことで「生理4日目」で、
初めてSACに行ってきました!
S山クリニックでも採用されていたモニターによる呼び出し方式で、
自分の受付番号が表示されるのを確認しつつ、
血圧を測り、尿検査をし、血液検査をされ、
ホルモン値が出るまで、いかにも21世紀的な待合い席で1時間ほど待ち、
まずは、ナースとの問診。
問診票を見ながら、今までの治療の状況や、今日の診察の流れなどを確認。
そして、内診。
明るい照明の待合い席や診察室とは違い、薄暗い内診室。
プライバシーに配慮されている感じ。
内診台には、びっくり!
ひざ掛けをかけつつ、腰かけると「台が動きますよ」とナースが操作をすると、
旋回?して、お尻の部分のパーツが外され、
自動的に開脚して、モニターが見やすい位置に移動し、
内診の準備OK。
ここでカーテン越しにドクターが入室して、
決して顔を合わすことがないけれど、
モニター越しに説明をしてくれる、というシステム。
内診が終わると、自動的に脚が閉じられ、
お尻を支えるパーツが戻ってきて、
それが完了すると旋回?して脱衣所側に戻る。
女性としては、診察以外は女性のナースが指示出しをしてくれるので、
なんか安心~。
男性のドクターにわからないことを聞き返すのは気が引けることもあるし。
・・・内診も終わり、不妊の原因と今後のスケジュールについてのお話。
「卵子と精子が出会っていないので、それを体の外で出会わせて、子宮に戻す、ということです。
そのために採卵をするのですが、今回は薬を使わず、自然の周期でやってみましょう。」
Kクリニックで処方されていた「当帰芍薬散」と「DHEA」はホルモンに直接作用があるので、
今後は服用しないように、とのこと。自然なホルモン値を見たいとのこと。
ここで、問題発生。次の来院日は、公休日ではないので、ドクターに「一日遅くても大丈夫ですか?」
と公休日を提示するが、「最良の日に診察した方がいい」と押し切られ、やむなく納得。
排卵誘発剤の投与はなくても、卵胞チェックや血液検査は必要だものね。
排卵しちゃったら、それで終わりだし。
採卵日を決めるには、何回か通院しなきゃね。
ドクターのお話が終わり、それを再確認するように、もう一度ナースと今後のスケジュールの確認。
見やすいイラスト入りのフローチャートを使って、日付など大事な項目は、その場で患者自身が書き込む。
この時もナースに質問できる。女性同士、質問もしやすい。
でも、次回の来院日については、ドクターと同じ答えだったので、
仕方がない、会社に電話することにする。
はぁ、この治療が始まったら、通院のたびにシフトを変更してもらわないといけないなぁ。。。
シフトの調整依頼するのが心苦しいけど、
私には時間がないので、優先順位を考えたら頼むしかない。
とにかく、もう時間がないのだ。
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