2012年3月31日土曜日

妊婦生活開始!

めでたく不妊治療クリニックを卒業し、産院デビューしました!

念願の妊婦生活開始です!

本格的な不妊治療を開始して、採血のためにお休みの変更を希望して、

その都度、シフトを調整してくれた上司に感謝!

そして、治療の延長線上には、妊婦生活と産休などを控えていることにも、

理解して下さって、今後の働き方についても、親身になって相談させて頂きました。

「介護」という仕事をしている環境だからか、とても温かく接して下さって感謝しています!

こんな恵まれた環境は少ないのかも知れませんが。。。

ともかく、40歳という高齢出産の私としては、健康を保つことが第一!

そこで。

妊娠準備期間から続けているものをご紹介!

それは、「葉酸」と「ルイボスティー」!

「葉酸」は、妊娠初期の赤ちゃんの神経系の形成にとても重要な栄養。

不足しないように摂取するように国からも指針が出ています。

そして、「ルイボスティー」。

あまり大量のカフェインを摂ってはいけない妊婦の味方!

不妊治療中の準備ママには、卵巣の若返りに必要な抗酸化作用があるとか。

出産後は母乳が良く出るとの情報もあります。

独特の香りがしますが、慣れればけっこういい香り。

そのまま飲んでもいいし、紅茶みたいにレモンを入れたり、ミルクティーにしたり。

ホットでもアイスでも美味しいデス!ティーパックなので簡単に淹れられます。




2012年3月29日木曜日

初めての産院!

近所では超有名なS産婦人科へ。

母子手帳ももらったし、転院の紹介状ももらったし、受付は17時までだから今からGO!

電車で何駅かの、その産院へ到着。

初診であることを告げ、紹介状と母子手帳を受付に。

「母子手帳にお名前がないので、こちらにお名前を書いて貼っておいて下さい」

と小さい付箋を渡され、名前を書いて母子手帳に貼って、受付に預ける。

待つこと少々。

まず、体重測定と血圧測定、ナースさんによる簡単な問診。

そして、もう一度待つこと少々。

診察室に呼ばれ、いつもの通り、内診台へ。

今までSACのほの暗い診察室で最新鋭の内診台に慣れていたので、

明るい照明の中、回転しないタイプの内診台に乗るのは久しぶり。

午前中にも見てきたけど、今日は赤ちゃんを見るのは2回目。

内診が終わり、医師による診察へ。

「体外受精で、11月7日の出産予定日なら、その通りでいいでしょう。

経過は順調ですね。でも、40歳で高齢出産だから、無理はしないでね。

急になんたらビクスとかで頑張らないように。

あと。体重は増やさないように。お母さんが太りすぎると、赤ちゃんもお母さんもお産の時に危険だから。

あ、仕事、介護士。重いものは持たないように無理しないで、って言っても、

仕事だから、やらなきゃならないこともあるだろうけど、まぁ重いものは持たないで。

次回は4週間後に来て下さい。ま、何かあったらいつでも来て下さい。」とのこと。

やっぱり、太っちゃいけないかぁ。。。

SACの卒業の時もナースさんに言われたなぁ。

で、診察終了後、お会計。

「母子手帳の補助券の記入をお願いします。」

おおっ!今日から使えるんだ!もらっておいて良かった~!

「こちらで分娩をご希望ですか?」

「はい」

「では、なるべく早く分娩予約をお願いします。

分娩予約金として50,000円をお預かりしまして、

退院の時に50,000円を差し引いて精算します。」

「今日は持ち合わせがないので、早めに申込みます。」

う~、そうだった。分娩予約金を持ってくるの忘れた~!

近いうちに申込みしよう。でなきゃ、分娩できる場所がなくなっちゃう!

この近所の市立病院は、2月末の時点で「いっぱい」だったし、

以前入院したことがある大学病院は、通うのにはちょっと不便だし、

ココで産みたいと思って転院したんだから、なんとしても予約しなくちゃ!

とりあえず、初診は終了したし、ハードスケジュールだったけど、

どうにか手続き&転院は完了です。

まず、区役所へ

とうとう『卒業』しました!

これから近所の産院に転院します。

・・・その前に、不妊治療の助成金の申請と「母子手帳」の手続きです。

新宿から地元の駅まで電車で移動して、区役所へ。

まず、助成金の申請には、病院で書いて頂いた証明書と領収書のコピー、

助成金の申請書、その他に区内に住んでいる戸籍上の夫婦であると証明するための『住民票』、

夫婦の所得の合計が730万円未満であることを証明するための『市民税・県民税課税(非課税)証明書』を

夫婦それぞれの分、そして、助成金の振込先の銀行通帳のコピー。

とりあえず『住民票』と『課税証明書』をもらって、助成金の申請窓口へ。

すると、すっごい人だかり???

3月末ということで「認可保育園」の申込みの人でいっぱいでした!

私もいずれお世話になるんだろーな。。。

と思いつつ、個室に通され、書類をすべて確認してもらう。

「あ、1回目の治療終了は60日過ぎてますね。」

そうです!私の住む川崎市は「助成の申請期限は、治療終了後60日以内です。」なんです。。。

「あ、そうでしたか。期限切れでしたら、2回目の妊娠に至った方だけで結構です。」というと、

「今回、助成金の申請は初めてですよね?それでしたら、初回の申請に限って、

申請期限を知らなかった、という文書を書いて頂ければ、申請できますよ。」とのことで、

「期限を知りませんでした」という文書を1枚書いて、なんとか2回分、申請終了!

地方自治体によって申請期限が違うので、もし何回かIVFをトライする場合は、

申請期限もチェックすることが必要ですね。

お次は、「母子手帳」。

こちらの窓口には人がいなくて、職員さんは自席でデスクワーク中。

声を掛けると女性職員さんが対応してくれました。

母子手帳(2冊組)、両親学級のお知らせ、子育てに関するいろいろなガイドブック、

おむつの試供品、「妊婦マーク」etc。。。

学研のふろく並みのいろいろなグッズを頂きました。

「母子健康手帳」は、1冊目はまさに妊娠記録などを記入するためのもの。

2冊目(別冊)は妊婦健康診査の補助券①~⑭。

けっこうすごい金額です。

①8,000円、②③④4,000円×、⑤6,000円、⑥21,000円、⑦⑧8,000円、

⑨⑩⑪⑫⑬4,000円、⑭6,000円 合計89,000円!

っていうか、子供を産むのって、かなりお金がかかるんだね。。。

とにかくいろいろなものを頂いて、分娩可能な産婦人科へ向かおう!

とうとう卒業!

ついに、不妊クリニックを卒業します!

赤ちゃんの頭臀長(とうでんちょう※頭部~臀部までの長さ)は、16.1mmでした!

そして、出産予定日は2012年11月7日です!

なんとか40歳のうちに出産できそうです。

・・・ま、私自身がそれくらいの予定日でしたが、20日くらい長くお腹に居座って、

私の母は自分の誕生日を過ぎ、31歳で産むつもりが32歳で出産したので、

私も41歳を迎える可能性もありますが・・・

さて。卒業にあたって料金の精算です。

ホームページに記載された通りの金額と診察代を支払って、

前回お願いしておいた不妊治療の助成金の申請書類を受け取りました!

これで15万円くらいは補填される~、助かります!

ホントに毎回採血と内診の日々でしたが、今日で卒業です!

まだ産まれていませんが、

クリニックのマークのコウノトリさんが、ベビちゃんを運んで来てくれました!

クリニックの先生、看護婦さん、培養士さん、受付のみなさん、

本当にお世話になりました!

きっと元気な赤ちゃんを産んで、ご報告しますね!

2012年3月21日水曜日

卒業前に、区役所にGO!

不妊治療のクリニックを卒業する前に、転院予定の産院に問い合わせたところ、

「母子手帳をご用意下さい」と言われました。

今日は午後の診察だったので、今からでは区役所には間に合わないので、

卒業当日に、クリニック⇒区役所⇒産院の順で行こうと思います。

けっこうハードスケジュールだな。。。

あ、そうそう。不妊治療の助成金の申請もしなくちゃ。

母子手帳も助成金の申請も区役所だし、1度で済ませれば楽ちん☆

今までの領収書と区の申請用紙を毎回持って診察に来ていたので、

クリニック受付の女性に申請の方法を伺い、手続きをしてもらうことにしました。

1回目の採卵は「残念」な結果で、手術代がかからなかったのですが、

血液検査などの実費分を申請できるとのことで、2回分の申請書を出してもらうことにしました。

領収書のコピーと区の申請書が1部しかなかったので、

急いで1階にあるコピーサービスのお店でコピーを取って、

必要書類を揃え、卒業の日に受け取れるように手配して頂きました。

以前、派遣で部署アシスタントとして、同じビル内で働いていたので、

コピーサービス屋さんを知っていて良かった~!

これも何かのご縁ですかね☆

心臓、動いてます!

今日で妊娠7週0日目。心拍の確認です。

「・・・トットットットットット・・・・」

めちゃめちゃ早いですが、確かに心臓が動いてます!

胎嚢(たいのう)の中に赤ちゃんらしき姿も見えました~。

次回、こちらのクリニックを卒業し、いよいよ産婦人科医院に転院です☆


2012年3月10日土曜日

移植から10日経ちました!

胎嚢(たいのう)が見えました!

まだ赤ちゃんは確認できませんが、なんとか袋が確認できました!

今度はさらに10日後、心拍を確認します。