2012年3月29日木曜日

まず、区役所へ

とうとう『卒業』しました!

これから近所の産院に転院します。

・・・その前に、不妊治療の助成金の申請と「母子手帳」の手続きです。

新宿から地元の駅まで電車で移動して、区役所へ。

まず、助成金の申請には、病院で書いて頂いた証明書と領収書のコピー、

助成金の申請書、その他に区内に住んでいる戸籍上の夫婦であると証明するための『住民票』、

夫婦の所得の合計が730万円未満であることを証明するための『市民税・県民税課税(非課税)証明書』を

夫婦それぞれの分、そして、助成金の振込先の銀行通帳のコピー。

とりあえず『住民票』と『課税証明書』をもらって、助成金の申請窓口へ。

すると、すっごい人だかり???

3月末ということで「認可保育園」の申込みの人でいっぱいでした!

私もいずれお世話になるんだろーな。。。

と思いつつ、個室に通され、書類をすべて確認してもらう。

「あ、1回目の治療終了は60日過ぎてますね。」

そうです!私の住む川崎市は「助成の申請期限は、治療終了後60日以内です。」なんです。。。

「あ、そうでしたか。期限切れでしたら、2回目の妊娠に至った方だけで結構です。」というと、

「今回、助成金の申請は初めてですよね?それでしたら、初回の申請に限って、

申請期限を知らなかった、という文書を書いて頂ければ、申請できますよ。」とのことで、

「期限を知りませんでした」という文書を1枚書いて、なんとか2回分、申請終了!

地方自治体によって申請期限が違うので、もし何回かIVFをトライする場合は、

申請期限もチェックすることが必要ですね。

お次は、「母子手帳」。

こちらの窓口には人がいなくて、職員さんは自席でデスクワーク中。

声を掛けると女性職員さんが対応してくれました。

母子手帳(2冊組)、両親学級のお知らせ、子育てに関するいろいろなガイドブック、

おむつの試供品、「妊婦マーク」etc。。。

学研のふろく並みのいろいろなグッズを頂きました。

「母子健康手帳」は、1冊目はまさに妊娠記録などを記入するためのもの。

2冊目(別冊)は妊婦健康診査の補助券①~⑭。

けっこうすごい金額です。

①8,000円、②③④4,000円×、⑤6,000円、⑥21,000円、⑦⑧8,000円、

⑨⑩⑪⑫⑬4,000円、⑭6,000円 合計89,000円!

っていうか、子供を産むのって、かなりお金がかかるんだね。。。

とにかくいろいろなものを頂いて、分娩可能な産婦人科へ向かおう!

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