とうとう『卒業』しました!
これから近所の産院に転院します。
・・・その前に、不妊治療の助成金の申請と「母子手帳」の手続きです。
新宿から地元の駅まで電車で移動して、区役所へ。
まず、助成金の申請には、病院で書いて頂いた証明書と領収書のコピー、
助成金の申請書、その他に区内に住んでいる戸籍上の夫婦であると証明するための『住民票』、
夫婦の所得の合計が730万円未満であることを証明するための『市民税・県民税課税(非課税)証明書』を
夫婦それぞれの分、そして、助成金の振込先の銀行通帳のコピー。
とりあえず『住民票』と『課税証明書』をもらって、助成金の申請窓口へ。
すると、すっごい人だかり???
3月末ということで「認可保育園」の申込みの人でいっぱいでした!
私もいずれお世話になるんだろーな。。。
と思いつつ、個室に通され、書類をすべて確認してもらう。
「あ、1回目の治療終了は60日過ぎてますね。」
そうです!私の住む川崎市は「助成の申請期限は、治療終了後60日以内です。」なんです。。。
「あ、そうでしたか。期限切れでしたら、2回目の妊娠に至った方だけで結構です。」というと、
「今回、助成金の申請は初めてですよね?それでしたら、初回の申請に限って、
申請期限を知らなかった、という文書を書いて頂ければ、申請できますよ。」とのことで、
「期限を知りませんでした」という文書を1枚書いて、なんとか2回分、申請終了!
地方自治体によって申請期限が違うので、もし何回かIVFをトライする場合は、
申請期限もチェックすることが必要ですね。
お次は、「母子手帳」。
こちらの窓口には人がいなくて、職員さんは自席でデスクワーク中。
声を掛けると女性職員さんが対応してくれました。
母子手帳(2冊組)、両親学級のお知らせ、子育てに関するいろいろなガイドブック、
おむつの試供品、「妊婦マーク」etc。。。
学研のふろく並みのいろいろなグッズを頂きました。
「母子健康手帳」は、1冊目はまさに妊娠記録などを記入するためのもの。
2冊目(別冊)は妊婦健康診査の補助券①~⑭。
けっこうすごい金額です。
①8,000円、②③④4,000円×、⑤6,000円、⑥21,000円、⑦⑧8,000円、
⑨⑩⑪⑫⑬4,000円、⑭6,000円 合計89,000円!
っていうか、子供を産むのって、かなりお金がかかるんだね。。。
とにかくいろいろなものを頂いて、分娩可能な産婦人科へ向かおう!
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