2013年4月15日月曜日

小児科に行って来ました!

先週の木曜日あたりから、うんちの回数が増えていたベビちゃん。
土曜あたりから、うんちが水っぽくなって、かなり心配に。。。

休日診療も考えましたが、電話をして診察に行った方がいいか確認したところ、
お薬は1日分しか出せないし、月曜以降にかかりつけ医に行ってもらった方がいい、
と言われ、ダンナくんには、他の病気をもらいそうだからやめておけと言われ、
急変のおそれもないみたいなので、月曜まで待つことにしました。

月曜(今日)から、本格的に職場に復帰する予定でしたが、
お休みして、ベビちゃんを小児科に連れて行きました。

私の母にもヘルプ要請して、埼玉から遠路遥々、朝早く来てもらいました。

保育園や会社に行く日と同じ時間に起き、自分の朝の支度をし、
ベビちゃんも同じ時間に起きたので、おむつ交換。

夜中はおしっこだけだったのに、目が覚めたら、うんちが出ました。
それも大量に!
おむつ交換中にも噴水みたいにうんちが飛んだので、
お布団カバーや毛布が汚れちゃいました。。。

お医者さんに見てもらうために、一応、うんちのついたオムツをビニールに入れて保管。

汚れ物を洗って、酸素系の漂白剤につけて、手をキレイに洗って授乳。

昨日と違って、授乳中にはうんちしませんでした。

ダンナくんが身支度を済ませ出勤するので、ゴミ出しをお願いしました。

7時過ぎに保育園に「お休みします」と電話をして、一段落。

朝ごはん代わりのカステラを食べ牛乳を飲み、一休み。

会社に電話するのは9時前なので、それまで昨日のやり残した家事をしつつ、
母とメールで連絡を取り合い、会社でご一緒している働くママからのメールに返信。
困ってる時にいただくメールは、本当にありがたいものです!

8時過ぎに母到着。
そうこうしているうちに9時ちょっと前になったので、会社に電話。
事務員さんが出て、事情を伝えると「お休みですね」と手短に電話終了され、
申し開きが出来てないよーと思いつつ、事情を察した彼女なりの親切だと思い、感謝。

9時近くになったので、お腹の空いたベビちゃんにミルクを飲ませ、
おむつを替えて、うんちのついたおむつをビニールに入れ、
さらにストック用のチャック付のビニールに入れてカバンへ。

ママバッグをばぁばに持ってもらい、出発!

小児科に9時半ごろ着くと、めずらしくまだ患者さんは居なくて、一番の患者さん?
割とすぐに診察室に呼ばれました。

保育園に通っていること、木曜からうんちがゆるくて回数が多いことなどを話しました。

「保育園に通い始めて環境が変わったから、疲れが出てお腹を下してるのでしょう。
新しい環境だと小さい子なりに疲れが溜まるんですよ。
調整剤のビオフェルミンと、ミルクの乳糖を分解する消化剤のミルラクトというお薬を
出しますから、それでうんちが固まるお手伝いさせてもらいます。
保育園に行ってるなら、ビオフェルミンは朝と晩の2回。ちょっとお水で溶いて飲ませて。
ミルラクトは朝と帰ってからミルクに溶かすか、授乳のときに水で溶いて飲ませて。
症状から見ると、元気で熱もないし、感染症とかじゃないし、細菌じゃないから。
細菌検査やアレルギー検査は特に必要ないですよ。」

感染性の下痢じゃなくて良かった~!
でも、こんな小さい子でも疲れが溜まるのね。。。

ダンナくんは、保育園でのミルクの飲み過ぎでお腹こわしたと言い張ってたけど、
疲れっていうかストレスじゃん!

家では2時間おきに120ccのミルク飲んだり、おっぱい飲んだりだけど、
園では、2時間~3時間おきに160cc飲んでる。
たしかに、1回の量は多い。
でも、5ヶ月の赤ちゃんは満腹中枢が発達してるから、
自分の飲みたい量だけしか飲まないよ、と私が何度も言ったけど、
聞く耳を持たないダンナくん。

お昼休みに電話をかけてきたので診断結果を報告したのに、
「やっぱ飲み過ぎじゃん!」って言うので、「疲れだよ!」と念を押しました。

ま、たくさんのミルクを一気に飲むのもストレスかも知れないけど、
直接の原因が飲み過ぎではないですからっ!

次の日曜からダンナくんと過ごすベビちゃん、ミルクちゃんと飲ませてもらえるかな。
ま、足りなければギャン泣きするので、ミルク足してくれると思うけど。

とりあえず、大病でなくて、ほっとしました~。

下痢のうんちでなくなれば、保育園に通えます。

今日はお家でゆっくり過ごして、お腹が治るといいね、ベビちゃん☆



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