2013年7月23日火曜日

寝苦しい夜には、SOYO


熱帯夜が続いてますね。。。

我が家のベビちゃんは、頭にすごく汗をかきます。
おまけに、暑いと、ゴロンゴロンと寝返りで、布団じゅうを移動しながら寝ます。

そこで、我が家のダーがススメてくれたのが、コレ↓



ファンがついているエアコンマットです。

効き目はバツグン!

湿気も熱気も扇風機みたいに、風で取り除いてくれます。


こんな感じで、ぐっすり安眠してます。


2013年7月13日土曜日

お腹ではなく?筋肉痛?

婦人科では、納得行かない結果、というか、健康に感謝!でしたが、
どうも、空腹時と夜寝る前にお腹が痛い。。。

気になったので、胃腸科に受診。

ベッドに横になって、触診。

左の骨盤の骨のすぐ下と、腰の左側の骨の上が痛い、と伝え、
先生は、左の骨の下を押したり、周りのお腹をポンポンと叩いて響きを確認。

診察結果は。。。

とても優しく温厚そうな先生は、少し言い難そうに、

「内臓ではありませんね、痛む部位としては、筋膜が炎症を起こしていることが考えられます。
筋膜と言って、足を動かす筋肉に付いている靭帯が痛んでいるようです。
この靭帯は腰まで繋がっているので、腰の痛みもそれが原因でしょう。
筋肉の炎症を抑える痛み止めと、胃酸を抑える薬と整腸剤をお出ししますので、
お薬が終わった頃、もう一度診せて下さい。」

介護職をしていること、赤ちゃんがいることを告げると、
最初5日分と言っていたお薬が7日分に増えた。
介護職で子育て中で頻繁に受診するのは難しいという判断かしら。

なんか、申し訳ない感じ。

あれだけ、お腹が痛いんだから、内臓疾患だと思ったのに。。。
噛み砕いて言えば、「筋肉痛」じゃん!

介護職に就いてから、「腰痛知らず」が自慢だったのに。。。

webで調べると、この筋膜、腸腰筋ってのに付随してて、
足を上げたり、足を内側外側に動かしたり、大活躍する大きな組織らしい。

私は今回お腹と腰だけと、膝まで痛くなる場合もあるんだって。

で。私と同じように腹痛で内科を受診し、その後、痛みが改善せず、
原因不明のまま、腸の手術を受けて一部を切除した後に、
この腸腰筋が痛みの原因だった、というウワサ話も載ってました。

そうそう。この痛み、ダンスやってる時に、本番が近付くと、ここの部位って、
グーでゴンゴン叩いてほぐしてたのを思い出す。。。
自分じゃどーにもならない時は、師匠にバレると、一人ずつ呼ばれて、
自分でやるより強い力でグーでゴンゴン叩かれてほぐされたよなー!
あれって、縮んでしまった筋膜を少しでも伸ばすためだったんだな。
グーでヤラれている時は、息が止まるほど痛いけど、その後、開脚とか、
足を高く上げる振り付けとか、かなり楽だったもんな。
理に適ってたんだな。

で。この「筋肉痛」の原因ですが。。。

たぶん、腹筋だと思う。。。

ベビちゃんをお腹に乗せて、腹筋をするとものすごく「ウケる」んです。。。

毎晩、調子に乗って、50回近く腹筋やってたからかも。

縮める運動だけじゃなく、伸ばす運動もしなきゃ、ってことね。

セットで股関節のストレッチもやろうと思います!


そして、お腹がイタイ!

水ぼうそう騒動の一週間くらい前から、左の下腹部と左の腰が痛い。。。

職場でナースさんに相談すると、左の下腹部だと腸か婦人科系、
お腹が痛くて腰も痛いなら膀胱炎かも、でも、婦人科に最初に行った方が良いよ、
とアドバイスをもらって、公休日に婦人科へ。

出産でお世話になった産院に併設した分院へ。

先に産院に寄ったけど、待ち時間を尋ねたら、3時間待ちだって!
朝、9時過ぎに行ったのに、産める病院が少ないので、相変わらず妊婦さんでいっぱいでした。
なので、空いているであろう、分院に行きました。

で、分院では初診だけど、産院で昨年10月に出産してます、と受付で言ったら、
内線電話で昨年のカルテを探してくれて、分院の受付の女性が、
ひとっ走り、道路向こうの産院まで取りに行ってくれました。

さっき、私が産院でカルテを受け取ってから来れば良かったかもね。。。

分院の先生は、初めまして、の先生でした。
とりあえず、お腹の左側が痛いと伝え、内診台へ。
当然、ベビちゃんは、ナースさんがちょっと抱っこしてくれました。

ひさびさの人見知り。けっこう大泣きしました。

無事、内診台に上がると、
「じゃ、赤ちゃんはお腹の上でお願いします」とベビちゃんを渡される。

ナースさんも助手の仕事があるから、抱っこっしたままじゃ、仕事にならない。

ベビちゃんをお腹に乗っけたまま、内診。

「子宮、卵巣は右左ともに異常ないですね。
強いて言えば、左の卵管が少し腫れてるかな。
一応、オリモノの検査もしますね。」

で、検診が終わり、内診台から降りるために、再び、ベビちゃんをナースさんに。

またちょっと泣く。

支度を終えて、ベビちゃんを受け取り、待合室へ。

尿検査を見越してガマンしていたトイレに行きたくなり、
受付の女性にベビちゃんを預けると、またまた大泣き!
保育園じゃ、そんなに人見知りしないのになぁ。。。

即行でトイレから出て、受付さんにお礼を言い、ベビちゃんを抱っこする。
ぴたっと泣き止む。嬉しいやら、困るやら。。。

一応、抗生剤と痛み止めを1週間もらい、オリモノの検査結果も1週間後なので、
その日に予約を入れて終了。

1週間後、抗生剤を飲み終わった頃に、ベビちゃんの水ぼうそう問題が!

分院とは言え、水ぼうそうのベビちゃんを連れて行くのは気が引けたので、
ダーリンが午後休を取った日に、私だけで受診。

今回は、ベビちゃんを取り上げて下さった院長先生でした。

覚えてらっしゃらないと思ったけど、一応昨年のお礼を言ってみた。

で、まだなんとなく痛いような気がする、と伝えたが、
「これ以上、抗生剤を飲むと、体の免疫力が落ちる方が心配。
痛み止めとして、腸や子宮の収縮を弱める薬を出しておくから飲んでみて。
でも、何か気になることがあったら、また来て下さい」
とのことで、内診もせず、終了。

やっぱり、腸なのかしらん?

<つづく>

水ぼうそう!その2

ベビちゃんの水ぼうそうですが、軽症です。

ぶつぶつも思ったほど数が増えないし、まだ月齢が低いせいか、
軽症のせいか、痒がったり、引っ掻いたりしません。

初日はカチリを綿棒で塗っていましたが、白くて汚っぽいのと、
顔や手の指、頭などは塗るのが大変、鼠径部に塗るとお股にカチリが付きそう、
などなどの諸事情により、塗るのをやめました。

お医者さん曰く、薬は痒みを緩和したり、水ぶくれの部分の保護みたいなものらしく、
軟膏を付けなかったからと言って、痕が残るわけではないそうです。

白いポツポツとした薬の跡が付いていると、ちょっと不潔な感じがしたので、
うんちが出るたびにシャワー浴をして、お肌を清潔に保つようにしました。

この連日の暑さですから、大量に汗もかくし、着替えも出来るし、
シャワー浴って便利!

で。

わたくしですが。。。

出社するのに不安を抱えたままではイヤなので、火曜日に、
「もともと、水ぼうそうの抗体を持っているか?」の検査を受けました。

この検査で抗体価が低ければ、発症する可能性が分かります。

でも、結果が出るのが金曜だったので、
せっかく、病児保育で水ぼうそう部屋(隔離室)が、木金と空いていたのですが、
家庭保育にして、出社は控えました。

金曜に病院に電話で結果を尋ねたところ、「抗体を持っている」という結果でした。

ああ、病児保育の空部屋、もったいなかったかな。。。
ベビちゃんと一緒に居られる時間が出来たことを良しとしよう!

ベビちゃんの経過も良好だし、お薬もあと1日で飲みきりなので、
早速、勤務先と本社に連絡。

月曜から出勤しようと思ってたけど、日曜からでも大丈夫そうなので、
日曜から出社することに。

本社の人事からは、
「念のため、抗体検査の結果を本社にFAXして下さい」との指示。

なので、本日土曜日、検査結果表を受け取りに行き、数値を見ると「19.5」。

「2」以上が抗体を持っている、「8」未満でワクチン接種推奨、とのこと。

え?今まで罹ったことないですよ、わたくし。。。

いわゆる「ブースター効果」ってやつ?

まわりに水ぼうそうの人がいたら、気付かない程度にちょっとずつ罹って、
それを繰り返しているうちに、自然に抗体を獲得していくっていう。。。

コワイから火曜の夜にワクチン摂取もしちゃったよ。。。
さらに抗体価が上がってるってコトね。。。

おそるべし、私のカラダ!

今回、思ったのは、介護、医療、保育など、人の命を預かる職種の人は、
この抗体価なども、定期的に調べる方が良さそうね、と言うこと。

おたふく風邪は罹ったけど、今流行の風疹ってやったのかなぁ。。。
小学校5年の時に、ジフテリアと風疹の注射したけど、もう30年も前だしな。

機会を見つけて、抗体価の検査をしようと思ったのでした。

2013年7月10日水曜日

水ぼうそう!

先週、同じクラスのオトモダチが何人か「水ぼうそう」になったらしいです。。。

我が家のベビちゃん、金曜から鼻水と咳がひどくなったので、
週末、こじらせないために、土曜日に小児科へ受診。

土曜は、いつもの先生ではなく「土曜日の先生」でした。

いつもは、咳が出ると「オノン」、鼻水には「メプチン」なんだけど、
コレはいわゆる「ぜんそく」っぽい時のお薬。

土曜の先生は、鼻水に「ムコダイン」、咳や風邪症状に「アストミンシロップ」と、
アレルギーに「ポララミン」の三種混合シロップを出してくれました。
シロップは甘いので、よく飲むベビちゃんです。

この時は、まだ「ゼーゼー」もなく、ただ鼻水がずっと流れ出ている感じで、
透明な鼻水が少しアオッパナになったかな~、って感じでした。

この後、日中は酷暑のため、太陽が出ている間は外出せず、
夕方、近くに住む伯父さんが足の骨を折ったと聞いて、お見舞いに出かけました。

あまり、人見知りもせず、お薬のシロップを機嫌よく飲み、離乳食もよく食べ、
ミルクもちょっと飲みました。

この日は特に何もなく。。。

翌日は、ママ(私)が出勤だったので、パパと一日過ごしました。

私が帰宅して、あごの下に小さな水ぶくれを発見!
その水ぶくれがくっつくであろう、胸元にも、プチっと赤いブツブツが1個。

これがウワサの水イボだわ、明日はバンソーコー貼って、保育園に行かなくちゃ。

なんて思っていて、月曜の朝、保育園と勤務先に、
「水イボが出来たので、受診してから行きます。」と遅刻の連絡をして、
初めて、近所のクリニックモールに行きました。

早めに行ったのですが、先生がすぐ診て下さいました。

「頭にも出来てるから、水ぼうそうの可能性があります。」

え~!水ぼうそう?!やだぁ、私、やってない。。。確実に伝染るわ!

「でも、まだ数が少ないので、今日は自宅で安静にして、
数が増えたら、明日、また受診して下さい。保育園はお休みして下さい。」

病児保育に電話したところ、保育室はキャンセル待ち。
水ぼうそう部屋もキャンセル待ち。

他の子に伝染しても悪いし、しょうがないか。。。
とりあえず、欠勤だな。。。

一応、塗り薬だけ処方してもらう。「カチリ」という白くドロっとした軟膏。
薬局にも連絡がしてあり、感染症の疑いのある患者用の待合室に案内されました。

でも、いつもの先生にも診てもらいたいな、と思い、
病児保育園のとなりの、いつもの小児科へ。

車を運転するようになって、こういう時に助かります。

診断結果は、ほぼ同じ。。。
ま、「あせも」の可能性もあるとか。。。

感染症の疑いがあるので、念のため、エレベーターは使わず、階段室で出入りしました。

「水ぼうそう」は飛沫感染だけでなく、「空気感染」することもあるので、
罹ってしまったら、他のヒトに伝染さないように、要注意!

こちらでは、咳と鼻水のための「オノン」と「メプチン」、
湿疹には「カラミンローション」を処方されました。

「カラミンローション」って、思いっきり日焼けした後に使ったかも。
あせもにも使うよね。

「カチリ」も「カラミンローション」も塗った後に、粉っぽい感じよね。
水ぶくれを保護するためらしい。。。

そして、火曜。
水ぶくれの数は、ちょっと増えました。
パンツラインに3つ、頭に3つ、腕や足にそれぞれ1つずつ、脇の下にも3つ。。。

コレは、まさに「水ぼうそう」でしょう。

火曜もいつもの小児科はいつもの先生がお休みなので、
昨日のクリニックモールの先生に診てもらう。

「水ぼうそうですね。抗ウィルス薬を出しますね。
一日4回、5日間、しっかり飲みきって下さい。
今のところ、水泡の数も少ないし、本人も元気なので、軽症で済むと思いますよ。」

ベビちゃん、水ぼうそう決定!

・・・私は?

これまで罹ったかどうかで、重症化するかどうかが決まるので、
念のため、抗体検査。3千円らい。金曜には結果が出るらしい。

この抗体検査、1.過去に罹ったことがあるか、2.今、感染しているか、
という2種類が調べられますが、両方やるとお値段が2倍かかるので、
1.過去に罹ったことがあるか、を調べてもらうことにしました。

ベビちゃんの水ぼうそう薬「ゾビラックス」をもらって帰宅。

何故か不安。。。

健康相談ダイヤルに電話して、

「41歳ですが、水ぼうそうに罹ったことがないです。
我が家のベビちゃんが今日、水ぼうそうと診断されました。
どうしましょう?」

と相談したところ、

「保菌者と接してから72時間以内に、ワクチンを打てば、
軽症または罹らずに済むことがあります。」

ああ、さっきワクチンも打てば良かったぁ。。。

急いで、クリニックモールへ電話し、ワクチンの在庫とお値段を調べてもらう。

準夜間クリニックなら、在庫あり。お値段は7000円ちょっと。

夜、ダーリンが帰って来てから、注射しに行こう!

で、72時間に間に合ったかどうか定かではないけど、ワクチン接種。

さて、会社に連絡したところ、水ぼうそうは、ノロやインフルエンザみたいに、
出社制限があるワケじゃないし、通勤許可書が必要か定まっていないらしい。。。

本社の人事に連絡して、判断を仰ぐことに。。。

ちなみに、他人に伝染するのは、発症(水ぶくれが出来る)の1~2日前と、
水ぶくれがカサブタになるまでの間らしいです。

その間は、空気感染、飛沫感染、水ぶくれの中の液体そのものがウイルスで、
これらを経口摂取してしまうと、水ぼうそうになったことがない人は伝染するそうです。

大人の潜伏期間は2週間くらい。

私はいつから出社できるのかしら???

幸い、ベビちゃんは軽症だし、元気いっぱいです。
ただ、咳と鼻水が多いので、「オノン」と「メプチン」、もらいに行かなくちゃ。

私の手の指に、小さなブツブツが出来てきたけど、もう発症したのかしら?

ついでに診てもらおうかしら?