2016年5月2日月曜日

4月を終えて。。。

3月の1ヶ月間、休職していました。メンタルの不調で。。。

そして、4月に職場復帰。
1週目は3日勤務、2週間目は4日勤務、3週目から5日勤務として、
出勤日数を増やし、通常の9日公休に戻す予定です。
育児時短を利用して、9時〜16時までの勤務です。

4月の3週目には、風邪から急性副鼻腔炎になり2日間欠勤をしてしまいましたが、
精神的には、ほぼ穏やかに過ごし、職務が限定されていますが、なんとか働いています。

職務としては、得意分野と思っている入浴業務。
そのせいで風邪を引いたのかもしれないので、
業務の切れ目に体を冷やさないように、
びしょ濡れの服を下着まで交換することにしています。
これでいくらか風邪は防げるでしょう。

また、自分としては負荷に感じている保育園へ送り届けることは、
ダンナの出勤時間に合わせて出発するようにし、
朝のイライラを軽減しています。
パパとママと一緒に保育園に行くことで、ムスメは楽しいようです。
その代わり、いつもより早く起きるのですが、
まだ寝足りない日は、ゆっくりママと保育園に行く日もあります。
それでも何日かはパパと一緒に行ってくれるので、
私の負荷は減ったように感じています。

早く会社に行けるので、職場での準備時間も確保でき、
とても有意義な朝時間を過ごしています。

5月は時短は継続で、9日公休です。
GWもありますが、5/2(月)が保育園が休園日なのでお休みをして、
あとは5/4(水)は家の行事でお休みするので、通常勤務のお休みと変わりません。
さらに母の日のレク係なので5/8(日)は出勤です。
そんな事情もあり、5月は日・月のお休みで、火曜〜土曜の5連勤シフトです。

一応、復帰プログラムとしては、3ヶ月ですべての業務に復帰する計画です。

施設長と相談したところ、1人で1フロアを丸一日担当するのは、
ココロの負担が大きいので、5月はまだ入浴業務をして、
6月に2人体制のフロアで慣らし期間を作り、
7月から1人で1フロア担当して、以前と同じ働き方に戻す予定です。

介護職をしていると、やはりストレスがかかるものです。
そのストレスとうまく折り合いをつけていれば大丈夫なのですが、
肉体的にも疲労して、自分の時間がなくなくと、精神的にも追いつめられてしまいます。

余暇やストレスの逃し方を自分で編み出さないと、精神的に参ってしまいます。

今回の私の場合は、育児と仕事の両立と、家の行事や、子供の父母会などなど、
さまざまなことが重なり、もともとヒステリー気味だった性格も相まって、
精神的に参ってしまい、メンタルクリニックの先生に助けを求めたのです。

実は11月からフルタイム(9時〜18時)で働いていました。
10月末に子供が満3歳になったからです。
政府の決まりでは、3歳未満までは時短は利用可、それ以降は企業の努力となっていて、
私の会社はその時までは、政府の決まりのままで、
3歳以降の時短は認められていませんでした。
振り返るとその頃から時間に余裕がなくなった気がします。
それまでは、17時までの勤務で、1時間の育児時短を利用していました。
この1時間が後々、重くのしかかってきたように思います。

ところが。
先日、私の会社の就業規則が変更になり、
小学校3年生までの育児時短が利用可能となったのです。

就業規則の変更をよく読まなかった私は、病気になって、その部分の改定を知りました。

とりあえず、復帰プログラムの3ヶ月間は、9時〜16時の2時間時短勤務で、
その後のことは、体調と相談していこうと思います。

介護職で子育で中の皆さん、会社の就業規則は確認されることをお勧めします。

あと。「子供が大きくなれば手がかからなくなる」は嘘です。

作業的には手はかからなくなります。
おむつ交換がなくなり、自分でトイレに行き、ごはんも自分で食べ、
自分で着替えもします。

でも。自立を目指す小さい子供は、今までとは違う新しい課題を常に提供してくれます!

子供が大きくなれば、親としての負荷は増えるのです!

会社の臨床心理士さんが言っていました。。。
まさにその通りでございます。。。

なので。
ストレスの逃し方もいろいろ試して下さいね。
頑張りすぎは禁物です!
肉体的にも精神的にも健康でなければ、介護の仕事は勤まりません。
自分を大事に出来なければ、他人も大事に出来ません。
自分に優しく、子供にも優しく、ダンナにも優しく、他人にも優しく生きましょう。


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