2016年5月30日月曜日

チョコレートでお薬が飲めるようになりました!

ママ(私)と同じく副鼻腔炎のムスメちゃん。

何回か耳鼻科に通いましたが、微熱が出て鼻水が黄色になってしまったので、
抗生剤パセトシンが処方されました。

インフルの時、処方されたタミフルが苦かったので、
それ以来、薬拒否が強くて、ほとほと困り果てていましたが、
保育園の看護師さんの資格を持つ先生に相談したところ、
「粉のまま、サラサラって飲みますよ。」
と言うので、YouTubeでお薬を飲む子供の画像を探して、
上手にお薬を飲んでいるところをムスメちゃんに見せて、
何回かサラサラとお薬を口に入れてお水で飲むことも出来ましたが、
今回の抗生剤は1回だけサラサラと飲んでくれた後に、
「やだ〜」と言って途中で飲まなくなってしまいました。。。

「抗生物質にはチョコ味!」とお薬ゼリーのCMで言っているので、
ちょうど暑い日にHARADAのホワイトチョコでコーティングされているラスクがあり、
ホワイトチョコが袋の中で溶けて残ってしまったのをスプーンで取り、
そのチョコで薬を絡めてあがたら、チョコと一緒にパクっと食べられました!

4日分✕3回で12回分のパセトシン。

保育園はお薬は一切お願い出来ないので、
朝、帰宅してすぐ、それから4時間後の寝る前、この3回に内服しました!

ホワイトチョコ、ミルクチョコ、アポロチョコなど、チョコを用意して、
湯せんで溶かしてお薬を入れて混ぜて内服してもらいました。

チョコレート!さまさまです!

朝1回と夜2回飲むパセトシンという抗生剤は、けっこう量が多いです。
ムスメちゃんの体重が増えましたので、量が多いんです。
お腹を守るビオフェルミンと、鼻水や痰を出やすくするムコダイン、
アレルギーを抑えるアレジオンも入れて、混ぜ混ぜ。。。

オレンジ色のパセトシンの甘い香り(匂い)がしますが、
チョコと食べれば、チョコの甘さと渋味で、お薬の苦味もカバーしてくれます。

ホワイトチョコに混ぜると淡いオレンジ色のお薬チョコです。

なんとか12回チョコレートで飲み切りました!

チョコが苦くて食べられない時期もありましたが、
チョコ好きになったおかげでお薬が飲めるようになりました。

鼻水も透明になり、熱も平熱になりました。

鼻くそが固まってしまい、いじっていたら鼻血が出ましたが、
なんとか治ってくれたようです。
鼻血が鼻の中で固まって何日か取れずに困りましたが、
なんとかお風呂で柔らかくして、自宅用の吸引器で取りました!

これからも今回のように早めにこまめに耳鼻科に鼻の吸引と吸入に通い、
以前のように悪化させてしまわないようにしようと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿