今日は、産院で授乳指導を受けます。
ベビちゃんと一緒にタクシーで移動なのですが、実家の母親に付き添ってもらってます。
タクシーに料金を払ったりするのが、私一人では不安だったので。
行きのタクシーさんは、ベビちゃんを見るなり、
「わ~、小さな赤ちゃんですね。壊れそうでコワイな~。
お母さん、しっかり抱っこして乗って下さいね。」と言ってました。
運転にはすごく気を配ってくれて、少しゆっくり走ってくれたような気がします。
そういう気配り、とても有難かったです。ありがとうございました!
さて。産院に着くと、私とベビちゃんは3階のマミーズルームへ。
ばぁばは、1階の待合室で待機です。
助産師さんによると「だいたい1時間から1時間半くらいかかります」とのこと。
まず、マミーズルームでは、ベビちゃんは、短下着と長下着だけになって、
お洋服と靴下は脱がされちゃいました。お部屋が暖かいからね。
で、まず右胸のおっぱいの吸いを実践。
いつも通り、おっぱいが出ないのがイヤなのか、
おっぱいを口に含ませようとしただけで、大泣きして怒ってます。
助産師さんによると、眠いしお腹が空いていない様子なので、
おっぱいを吸うより、寝ていたいって感じだそう。
授乳指導の1時間半前にミルクを飲ませてしまったのが原因。
おまけに、右のおっぱいは普段から吸ってくれることが少ないし、
いつも吸わせようとすると、さっきみたいに大泣きして怒るんです。。。
一応、左胸もチャレンジ。
吸うことは吸ってくれる感じだけど、浅吸いなので、何度もチャレンジ。
そのうち、右胸の時みたいに泣き出して、おっぱいどころじゃなくなっています。
助産師さん、浅吸いの状況を改善するべく、
「母乳相談室」という哺乳瓶の乳首を持ってきて、どういう吸い方が良いか実践してくれました。
ドナルドダックのように上下ともに外側に開いたカタチで、乳輪まで吸う感じ。
今、ベビちゃんがやっているのは、乳首だけ吸って、上唇が内側に入ってしまっています。
これを改善するために、再度、右胸、左胸にチャレンジ。
まだまだお腹が空かないのか、おっぱいを口に含ませると大泣きします。
そのたびに哺乳瓶の乳首で練習。
そして、助産師さんの最終手段。ホンモノのミルク登場!
ベビちゃんにミルクを少し飲んでもらい、その勢いでママのおっぱいを吸ってもらう!
見事に成功!ミルクとおっぱいを勘違いして吸ってくれます。
これでだましだまし、おっぱいを飲んでもらおう!
そのカモフラージュに役立つ哺乳瓶がコレ ↓
その名も『母乳相談室』
この哺乳瓶の乳首がおっぱいのカタチに近いので、
赤ちゃんが混乱せずに、母乳もミルクも飲んでくれます。
おすすめです!
母子のおっぱい指導が終わった後、ベビちゃんは休憩。
ママは助産師さんにおっぱいマッサージをしてもらいました。
カチンコチンに固くなっていたおっぱいも、このマッサージのおかげで、
柔らかくなりましたが、さすがにちょっと痛かった。。。
あと、助産師さんから
「ママは間食してる?または油っこいもの食べてる?」
ドキ!今日のお昼はカツサンドバーガーでした。。。
「おっぱいがちょっとベタベタしてるから、油ものは控えて、根菜中心の和食にしてね。」
了解です。。。
今日はかなりハードだったけど、がんばったね、ベビちゃん☆
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